コーギーちゃんねる

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カテゴリ: 漫画誌

1 :muffin ★:2020/05/11(月) 16:26:59 ID:GbRYTHSw9

https://i1.wp.com/i.imgur.com/xyzQauv.jpg https://www.oricon.co.jp/news/2161850/full/
2020-05-11 12:08

『週刊少年ジャンプ』(集英社)が11日、新型コロナウイルスの影響を受け、今後、連載漫画の休載が増えることを発表した。

公式サイトでは「新型コロナウイルス感染拡大防止のため、現在、週刊少年ジャンプでは、連載されている漫画家の先生方に、できる限り感染リスクの少ない方法での執筆をお願いしています」と明かした上で「これにより、原稿完成までに多くの時間が必要となるため、止むを得ず、休載とさせていただくケースが増える見込みです」と説明した。

「今後、休載に関する最新情報につきましては、発売日当日に公式ツイッターおよび公式ホームページにて告知をいたしますので、ご確認をお願いいたします」とし「読者の皆様には、ご迷惑をおかけいたしますが、どうぞご理解下さい。これからも、皆様に楽しんでいただける雑誌を出していけるよう努力いたします」と呼びかけた。

なお、6日には同誌で連載中の人気漫画『ONE PIECE』の作者・尾田栄一郎氏が、作品公式ツイッター(@Eiichiro_Staff)にイラスト付きのメッセージを寄せ、執筆作業における新型コロナウイルスの対応策などを明かしている。

そこでは「漫画はいつも通り毎日描き続けてますが、ONE PIECEは全作業がアナログなので、人が集まってのお仕事を避けられません」とし「したがってスタッフの人数を最低限にし僕自身も免疫を下げないように生活しなきゃいけません」と現在の制作環境を説明。

 その影響で「すると、もどかしい程、原稿やその他の作業速度が落ちてしまいます」と話し、「ゆえに、休載スパンが短かくなると思いますが、体調を崩して休むわけでなく、体調万全で描き続ける為に調整してるとご理解ください!!」と理解を求めている。

今後、休載に関する最新情報につきましては、発売日当日に
公式ツイッター(https://twitter.com/jump_henshubu
および公式ホームページ(https://www.shonenjump.com/j/)にて告知をいたしますので、
ご確認をお願いいたします。
(deleted an unsolicited ad)
https://www.shonenjump.com/j/2050/05/11/500511_oshirase001.html

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1 :きゅう ★@\(^o^)/:2017/06/30(金) 05:19:41.33 ID:CAP_USER9

https://i1.wp.com/i.imgur.com/J9qGB4h.jpg 漫画誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)の50周年記念に「復刻版」が出ることが、ネット上で関心を集めている。ただ、ジャンプの現状については懸念の声も出ている。

「SLAM DUNK」に「DRAGON BALL」「ダイの大冒険」「キャプテン翼」...。ジャンプ史上最大の653万部を記録した1995年新年3・4合併号には、こんな人気漫画がズラリと並ぶ。

発行部数は、ピーク時の3分の1以下に
集英社は2017年6月27日、この合併号と1968年の創刊号を合わせてパック販売すると発表した。7月15日の発売予定で、価格は税抜き833円。創刊号には、故・赤塚不二夫さんのギャグマンガ「大あばれアパッチ君」、永井豪さんの「ハレンチ学園」の読み切り版などが収録されている。

また、8月12日には、「ジョジョの奇妙な冒険」の連載が始まった1987年新年1・2号と、「ONE PIECE」の連載が始まった1997年34号のパックが発売される。さらに、9月16日には、名ぜりふシリーズとして、「北斗の拳」ラオウの最期の言葉「わが生涯に一片の悔いなし!!」が載った1986年26号と、「DRAGON BALL」悟空の怒りの叫び「クリリンのことかーっ!!!!!」が登場した1991年21・22合併号のパックが発売される予定だ。

人気漫画が載った記念号の復刻だけに、ツイッター上などでは、「黄金期のジャンプすげぇ」「やべぇ、めちゃくちゃ買いたい」などと期待する声が上がり、ほかの人気漫画の記念号も発売してほしいとの要望も寄せられている。

一方、ジャンプは、長期にわたって部数が減り続けている。2017年に入って、3か月間の平均発行部数が200万部割れし、ピーク時の3分の1以下になってしまった。

「時代とともに変化するのは当たり前」
こうした現状から、「過去の栄光にすがり付くのか」「最近のジャンプ読み応えがない」「昔のを毎週発売した方が売れそう」などと手厳しい声も書き込まれている。ジャンプは現在、税込み260円であることから、復刻版は少し高いのではないかとの指摘も出ていた。

漫画評論家の伊藤剛・東京工芸大教授は6月29日、J-CASTニュースの取材に対し、50周年を迎えたジャンプについて次のような見方を示した。

「これだけ大きくなると、ジャンプという自律した1つのジャンルを作っていると言えます。『ONE PIECE』は、知っている読者だけで数百万人になりますので、その世界独自の表現になっているわけです。手塚治虫を起源とする、戦後ストーリーマンガ史観では、ジャンプの歴史はとらえられません。ジャンプが創刊された60年代後半、マンガというメディアは大きな変容を遂げています。その変化の大きさを踏まえて『ジャンプ史』が書かれる契機かもしれません」
部数が低迷している現状については、「ジャンプも創刊したときは新しかったわけです。メディアが変化するのは当たり前で、これからは電子書籍といった形で再び変化の時期を迎えると考えています」と話している。

https://news.infoseek.co.jp/article/20170629jcast20172302016/

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