1 :ひかり ★:2022/10/13(木) 12:07:05.80 ID:CAP_USER9
カテゴリ: 視聴率
【視聴率】「天空の城ラピュタ」世帯視聴率12・6% “バルス祭り”テレビ放送18回目も根強い人気
1 :ひかり ★:2022/08/15(月) 09:54:01.25 ID:CAP_USER9
宮崎駿監督のスタジオジブリの長編アニメーション映画「天空の城ラピュタ」が12日、日本テレビ「金曜ロードショー」(金曜後9・00)で45分拡大の本編ノーカットで放送され、平均世帯視聴率は12・6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが15日、分かった。前回は14・5%で、18回目のテレビ放送ながら根強い人気を示した。
瞬間最高視聴率は午後11時30分に記録した14・5%だった。
少年・パズーが空から舞い降りた少女・シータを守るため、空に浮かぶという伝説の城「ラピュタ」を探し求める姿を描く冒険ファンタジー。テレビ放送2回目の22・6%(1989年7月)を筆頭に、過去17回のうち、20%超えは6回。ここ最近では、13回目(2011年12月)は15・9%、14回目(13年8月)は18・5%、15回目(16年1月)は17・9、16回目(17年9月)14・4%、前回(19年8月)14・5%を記録していた。
テレビ放送時には滅びの言葉「バルス」がインターネット上で多くつぶやかれる「バルス祭り」で大きな盛り上がりを見せる同作。NTTデータによれば、13年に放送された時には431万4588ツイートを記録。ツイッターのサーバーに負荷がかかり、つながりにくくなる現象も見られた。
今回も放送前から「バルス祭り」がトレンド入り。ツイッターのトレンドでも放送開始直後には世界1位となるなどの盛り上がりを見せていた。午後11時25分にパズーとシータが「バルス」と言うと、「#天空の城ラピュタ」「#バルス」が世界のツイッタートレンド1、2位、「#金曜ロードショー」が4位となった。YAHOO!のリアルタイム検索でもトップの「バルス」を始め、いくつものラピュタワードが上位に食い込んだ。
「金曜ロードショー」では、3週連続でスタジオジブリ作品が放送され、19日は「となりのトトロ」、26日は「耳をすませば」となっている。
スポニチ
https://news.yahoo.co.jp/articles/1dedc405e9d821e0fda649e3b5688e633f9ca7cf
【視聴率】竹内涼真「六本木クラス」第4話8・1% 宮部は麻宮葵をマネジャーとして雇う
1 :ひかり ★:2022/07/29(金) 10:33:05 ID:CAP_USER9
竹内涼真が主演するテレビ朝日系連続ドラマ「六本木クラス」(木曜午後9時)の第4話が28日に放送され、平均世帯視聴率が8・1%(関東地区)だったことが29日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は4・5%だった。
自身を絶望の淵に追いやった巨大飲食産業「長屋ホールディングス」の会長・長屋茂(香川照之)に報復を誓った宮部新(竹内)が、六本木に居酒屋「二代目みやべ」を開店、店のスタッフと共に飲食業界のトップを目指す物語。韓国で大ブームとなり日本でも話題を呼んだ「梨泰院クラス」のリメーク作品。
第4話は…。
宮部(竹内)は麻宮葵(平手友梨奈)から店で働きたいという申し出を受けるが、ひと足先に働きたいと言ってきた長屋龍二(鈴鹿央士)がいたために断る。それでも食い下がる麻宮は、次々と店に必要な改善点を指摘。戦略を立てる自分のような人物が必要だとアピールする。そして、最後に働きたい理由を聞いた宮部はマネジャーとして迎え入れることに決める。
麻宮と龍二が加わり、再出発することになった「二代目みやべ」は内装からメニューまで大幅に刷新。そして、いよいよ迎えたリニューアルオープン初日。麻宮の宣伝効果もあり、ひっきりなしに客が訪れて大盛況。過去最高の売り上げ上げをたたき出し、宮部や内山亮太(中尾明慶)、綾瀬りく(さとうほなみ)らが大喜びをする中、麻宮だけは何かが引っかかっていた。
同じ頃、長屋ホールディングスでは相川京子専務(稲森いずみ)一派の会社の持ち株比率が上っていることが発覚。長屋茂(香川)が、相川にかわいがられている楠木優香(新木優子)に「二代目みやべ」のチラシを渡し、忠誠心を行動で示すように迫った。
日刊スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/be3d7f514322d994624c28b8a7df13afc1875684
【視聴率】「マイナビオールスターゲーム」第2戦9・3% 全パ2連勝、佐々木朗希先発、柳田悠岐MVP
1 :ひかり ★:2022/07/28(木) 10:24:11 ID:CAP_USER9
テレビ朝日系列で27日に行われたプロ野球「マイナビオールスターゲーム」第2戦(午後6時30分)の平均世帯視聴率が9・3%(関東地区)だったことが28日、ビデオリサーチの調べで分かった。個人平均視聴率は5・3%だった。
全パが第1戦に続き、第2戦も2-1とロースコアの展開で接戦をものにし、2連勝を飾った。ロッテ佐々木朗希投手(20)が先発。全パのソフトバンク柳田悠岐外野手(33)が、初出場した14年以来、8年ぶりの球宴MVPを獲得。ロッテ松川虎生捕手が敢闘選手賞を受賞した。
日刊スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/59acb3f77d07542ed8cb9404161f929729bacbf6
【視聴率】オールスター視聴率は9・7% 日本ハム清宮幸太郎が劇的なサヨナラ本塁打でMVP
1 :ひかり ★:2022/07/27(水) 12:21:45.82 ID:CAP_USER9
<マイナビオールスターゲーム2022:全パ3-2全セ>◇第1戦◇26日◇ペイペイドーム
26日にテレビ朝日系列で生中継されたプロ野球「マイナビオールスターゲーム」第1戦(午後7時)の平均世帯視聴率が9・7%だったことが27日、ビデオリサーチの調べで分かった。個人平均視聴率は5・9%だった。
全パの日本ハム清宮幸太郎内野手(23)が劇的なサヨナラ本塁打を放ち、MVPを獲得した。
日刊スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/4648eae36bd8cbd1cd15e8bed18e8424ff484c76
【視聴率】吉田拓郎 最後のTV出演「LOVE LOVE あいしてる」特番は10・0% キンキから花束贈られ涙
1 :ひかり ★:2022/07/22(金) 12:57:10 ID:CAP_USER9
年内で芸能活動を終了する意向のシンガー・ソングライター、吉田拓郎(76)の最後のテレビ出演となるフジテレビ「LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP」が21日に放送され、平均世帯視聴率10・0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが22日、分かった。前4週の5・8%から4・2ポイントの上昇。個人視聴率は6・2%だった。
1996年から約4年半、KinKi KidsとMCを務めた思い出の番組が、キンキのCDデビュー25周年の記念日に、特番として復活。冒頭では番組の主題歌「全部だきしめて」をキンキや木村拓哉(49)と披露した。
その後、「落陽」など代表曲も熱唱。親交のある明石家さんま(67)やレギュラー出演していた篠原ともえ(43)らも出演し、豪華な“卒業式”となった。番組の最後では、キンキの堂本光一(43)、堂本剛(43)から花束を贈られると、涙を浮かべる場面もあった。
今回の決断については光一と剛とのトークの中で「いったん卒業」と話した。「この番組で卒業決めてるんだけど、ハワイに連れて行ってもらえるんだったらかなり前のめりになる」と、ハワイ好きの拓郎らしい、復活を期待させる発言もあった。
光一と剛には「俺にとって、君たちは本当に大きい存在」と感謝。「光一君も剛君も応援しながらテレビ見させてもらいます」とエールを送り、固く握手を交わした。番組の最後にはキンキの間で「それでは皆さんありがとうございました。さようなら」と左手を振り“別れのあいさつ”。笑顔で長い芸能生活にひと区切りを付けた。
スポニチ
https://news.yahoo.co.jp/articles/4cd6ca0025662e3f661e80f17a46631e953307f9
【視聴率】竹内涼真主演「六本木クラス」第2話8・6% 宮部は六本木に自分の居酒屋をオープンするが…
1 :ひかり ★:2022/07/15(金) 11:19:00.87 ID:CAP_USER9
竹内涼真が主演するテレビ朝日系連続ドラマ「六本木クラス」(木曜午後9時)の第2話が14日に放送され、平均世帯視聴率が8・6%(関東地区、速報値)だったことが15日、ビデオリサーチの調べで分かった。個人視聴率は4・8%だった。
自身を絶望の淵に追いやった巨大飲食産業「長屋ホールディングス」の会長・長屋茂(香川照之)に報復を誓った宮部新(竹内)が、六本木に居酒屋「二代目みやべ」を開店、店のスタッフと共に飲食業界のトップを目指す物語。韓国で大ブームとなり日本でも話題を呼んだ「梨泰院クラス」のリメーク作品。
第2話は…。
長屋茂の長男・龍河(早乙女太一)への殺人未遂で服役した宮部のもとへ、楠木優香(新木優子)が面会にやってくる。宮部は服役中に長屋の自叙伝を読み始め、自分も飲食店を始めたくなったと伝える。優香から「復讐(ふくしゅう)ってこと?」と思いがけず聞かれた宮部は、その言葉に心が満たされるような感覚を覚える。そして「復讐」という人生の目標を見つけることに。
やがて、出所した宮部は、手紙で優香がアルバイトをしていると言っていた六本木を訪れる。ちょうどその日は夏祭りのイベントが開催されており、にぎわいに圧倒される中、2人は偶然の再会をはたす。お互いの近況を語り合う中、間もなく大学を卒業する優香は、長屋ホールディングスに就職すると伝える。一方の宮部は、長屋を超えるために7年後、この六本木に店を出すことに決めたと宣言! 家賃が高く、競合も多い六本木への出店という現実的ではない夢に、半信半疑の優香だったが…。
そして7年後の2017。宮部は宣言通り、六本木に自分の居酒屋「二代目みやべ」をオープンした。初日を迎え、調理室担当の綾瀬りく(さとうほなみ)とホール担当の内山亮太(中尾明慶)と共に気合を入れる宮部だったが、客は一向に入らず…。
同じ頃、高校生でSNSのフォロワー数70万人のインフルエンサー麻宮葵(平手友梨奈)は、クラスで起きたいじめの様子を自身のアカウントに生配信する。いじめを行っていた生徒の母親は大激怒。呼び出された麻宮が、その母親からたたかれそうになっていたところを偶然出くわした宮部が止めに入る。すると、その隙に今度は麻宮が相手の母親に一発お見舞いして逃げてしまった。
日刊スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/6a4919f6c03e136f37a26f30162d12821d8e448b
【視聴率】<ユニコーンに乗って>初回視聴率8.7% 永野芽郁主演TBS“火10” 西島秀俊が“おじさん部下”に
1 :ひかり ★:2022/07/06(水) 10:24:48 ID:CAP_USER9
女優の永野芽郁さん主演の連続ドラマ「ユニコーンに乗って」(TBS系、火曜午後10時)第1話が7月5日、15分拡大で放送され、平均視聴率(世帯)は8.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが分かった。
【写真特集】西島秀俊、スーツ姿が似合う! かっこいい杉野遥亮も
脚本は「ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜」(フジテレビ系)などの大北はるかさんのオリジナル。自ら起業した教育系企業「ドリームポニー」の最高経営責任者(CEO)を26歳で務める成川佐奈(永野さん)の元にある日突然、会社の雰囲気とは全く異なる中年サラリーマン・小鳥智志(西島さん)が転職してきたことで、佐奈の仕事や恋の環境が一変して……という物語。
第1話では、教育系アプリを手掛ける「ドリームポニー」のCEO・佐奈は5年前、大学に潜り込んで聞いた羽田早智(広末涼子さん)の特別講義を機に3年前に起業。10年以内に評価額10億ドル以上の非上場ベンチャー「ユニコーン企業」となり、世界中の人々が利用できるビジネスにすることを目標にしている。
売り上げ、技術共に行き詰まって焦る佐奈を心配する共同創設者の須崎功(杉野遥亮さん)は、即戦力となる人材の補充を提案。早速、ネットで求人募集すると、面接にはおじさんサラリーマンの小鳥がやって来て……という展開だった。
まんたんウェブ
https://news.yahoo.co.jp/articles/2097ad6de33e3e7105aaa632f9e1be40bab7d6b7
【視聴率】テレビ業界に大異変 総個人視聴率が史上最低を記録 テレビ離れは進む一方?★4
1 :ネギうどん ★:2022/06/26(日) 11:44:54.00 ID:CAP_USER9
PUT(Persons Using Television)という用語をご存知だろうか。これは「総個人視聴率」という意味で、ビデオリサーチが調査する世帯のうち、どのくらいの人がテレビ放送をリアルタイムで視聴していたのか、その割合を表す。6月第3週の週間PUTは、なんと史上最低を記録したという。一体、何が起きているのか。
デイリー新潮は5月17日配信の「綾瀬はるか、上野樹里、柴咲コウ……豪華キャスティングの春ドラマが揃って大苦戦のワケ」で、4月の月間PUTが過去最低を記録したと報じたのだが、さらに下がったということなのか。民放プロデューサーは言う。
「実は4月頃から、週ごとのPUTが発表されるたびにワースト記録を更新し続けているんです。6月第3週は、全日(6〜24時)、プライム(19〜23時)、ゴールデン(19〜22時)のPUTがすべて史上最低を記録し、コアPUT(13〜49歳の男女)でも、全日(ワースト2位)を除き、プライム、ゴールデンで最低となりました」
個人視聴率の調査が始まったのは2020年。たった2年で史上最低と言われても……。
「それ以前の世帯視聴率の頃は、HUT(Households Using Television)といって、総世帯視聴率でした。当時は今より確実にテレビが見られていた時代ですから、史上最低と言って間違いないと思います」
やはり“テレビ離れ”が加速しているということだろうか。
テレ朝念願の三冠王
「昨年は東京五輪が開催され、近年では稀に見る高視聴率を記録しました。その反動もあると思います。さらにTVerでは、この春から全局同時配信が始まり、見たい番組の時間に家にいる必要がなくなった。それに加え、最近は録画でもCMを飛ばして1・5倍速で見るのがトレンドですからね」
テレビ離れの条件は十分揃っているわけである。
「とはいえ、各局はビジネスを成立させようと努力してきました。ただし、それを象徴する意味で、業界で今話題になっているのが、先日、週刊誌で報じられた小さな記事です」
週刊現代(6月25日号)に掲載された、「テレ朝の『天皇』早河洋会長が部下に送った『微妙な檄文』」という記事のことだという。記事によると、6月上旬にテレビ朝日の早河洋会長(78)が幹部社員に“檄メール”を送ったというものだ。メールには、6月の広告収入が大失速したため増収策を講じ、夏には経営合宿も開催したいとあったという。
「今さら何を言っているんだろう、と話題になっています。テレ朝は21年度の世帯視聴率で、開局以来初の視聴率三冠王を獲得しました。悲願だったとはいえ、あくまで世帯視聴率の話で、個人視聴率では9年連続で日テレが三冠王です。いくら世帯視聴率が取れても、コア視聴率が取れなければスポンサーがつかず商売にならないので、各局とも個人視聴率、中でもコア重視に乗り換えているというのに……」
テレ朝は4位
テレ朝も「科捜研の女」や「警視庁・捜査一課長」などシニア層に人気だった「木曜ミステリー」枠を今秋での終了を発表した。これもコア重視への移行と見ていいだろう。
「テレ朝が世帯視聴率にこだわり、念願の三冠を達成した昨年度を、コア視聴率で見た場合どうなると思いますか? 実は、三冠は日テレ、2位はフジテレビ、3位はTBS、4位がテレ朝なんです」
それにしても、王者・日テレとかつての王者・フジが、今も拮抗しているとは……。
「日テレは、関東地区のスポット広告のシェアが30%に届こうとしているので、圧倒的ですけどね。フジの場合、“世帯視聴率を狙いに行かない”“コア重視”を打ち出し、高齢層を拒否するようなタイムテーブルとなっています。そこまでしないと商売にならないからです。そのようにしてフジはコア2位となりましたが、世帯視聴率は低くなり、大票田であるM3(50歳以上の女性)、F3(50歳以上の男性)を切り捨てたために、個人視聴率も低くなってしまった。そんな中、世帯視聴率を追ったテレ朝の広告収入が落ちていくのは当然のことです」
それでも、全体の視聴率であるPUTが過去最低を記録した。小さくなるパイを奪い合いっているようにも見えてくる。
続きはソースで
前スレ https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1656170786/
★1が立った時刻 2022/06/25(土) 13:54:39.57
https://news.yahoo.co.jp/articles/da726dd6c2d66940dc9e53c26457d4a531633e1e
【視聴率】テレビ業界に大異変 総個人視聴率が史上最低を記録 テレビ離れは進む一方?★3
1 :ネギうどん ★:2022/06/26(日) 00:26:26.11 ID:CAP_USER9
PUT(Persons Using Television)という用語をご存知だろうか。これは「総個人視聴率」という意味で、ビデオリサーチが調査する世帯のうち、どのくらいの人がテレビ放送をリアルタイムで視聴していたのか、その割合を表す。6月第3週の週間PUTは、なんと史上最低を記録したという。一体、何が起きているのか。
デイリー新潮は5月17日配信の「綾瀬はるか、上野樹里、柴咲コウ……豪華キャスティングの春ドラマが揃って大苦戦のワケ」で、4月の月間PUTが過去最低を記録したと報じたのだが、さらに下がったということなのか。民放プロデューサーは言う。
「実は4月頃から、週ごとのPUTが発表されるたびにワースト記録を更新し続けているんです。6月第3週は、全日(6〜24時)、プライム(19〜23時)、ゴールデン(19〜22時)のPUTがすべて史上最低を記録し、コアPUT(13〜49歳の男女)でも、全日(ワースト2位)を除き、プライム、ゴールデンで最低となりました」
個人視聴率の調査が始まったのは2020年。たった2年で史上最低と言われても……。
「それ以前の世帯視聴率の頃は、HUT(Households Using Television)といって、総世帯視聴率でした。当時は今より確実にテレビが見られていた時代ですから、史上最低と言って間違いないと思います」
やはり“テレビ離れ”が加速しているということだろうか。
テレ朝念願の三冠王
「昨年は東京五輪が開催され、近年では稀に見る高視聴率を記録しました。その反動もあると思います。さらにTVerでは、この春から全局同時配信が始まり、見たい番組の時間に家にいる必要がなくなった。それに加え、最近は録画でもCMを飛ばして1・5倍速で見るのがトレンドですからね」
テレビ離れの条件は十分揃っているわけである。
「とはいえ、各局はビジネスを成立させようと努力してきました。ただし、それを象徴する意味で、業界で今話題になっているのが、先日、週刊誌で報じられた小さな記事です」
週刊現代(6月25日号)に掲載された、「テレ朝の『天皇』早河洋会長が部下に送った『微妙な檄文』」という記事のことだという。記事によると、6月上旬にテレビ朝日の早河洋会長(78)が幹部社員に“檄メール”を送ったというものだ。メールには、6月の広告収入が大失速したため増収策を講じ、夏には経営合宿も開催したいとあったという。
「今さら何を言っているんだろう、と話題になっています。テレ朝は21年度の世帯視聴率で、開局以来初の視聴率三冠王を獲得しました。悲願だったとはいえ、あくまで世帯視聴率の話で、個人視聴率では9年連続で日テレが三冠王です。いくら世帯視聴率が取れても、コア視聴率が取れなければスポンサーがつかず商売にならないので、各局とも個人視聴率、中でもコア重視に乗り換えているというのに……」
テレ朝は4位
テレ朝も「科捜研の女」や「警視庁・捜査一課長」などシニア層に人気だった「木曜ミステリー」枠を今秋での終了を発表した。これもコア重視への移行と見ていいだろう。
「テレ朝が世帯視聴率にこだわり、念願の三冠を達成した昨年度を、コア視聴率で見た場合どうなると思いますか? 実は、三冠は日テレ、2位はフジテレビ、3位はTBS、4位がテレ朝なんです」
それにしても、王者・日テレとかつての王者・フジが、今も拮抗しているとは……。
「日テレは、関東地区のスポット広告のシェアが30%に届こうとしているので、圧倒的ですけどね。フジの場合、“世帯視聴率を狙いに行かない”“コア重視”を打ち出し、高齢層を拒否するようなタイムテーブルとなっています。そこまでしないと商売にならないからです。そのようにしてフジはコア2位となりましたが、世帯視聴率は低くなり、大票田であるM3(50歳以上の女性)、F3(50歳以上の男性)を切り捨てたために、個人視聴率も低くなってしまった。そんな中、世帯視聴率を追ったテレ朝の広告収入が落ちていくのは当然のことです」
それでも、全体の視聴率であるPUTが過去最低を記録した。小さくなるパイを奪い合いっているようにも見えてくる。
続きはソースで
前スレ https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1656151617/
https://news.yahoo.co.jp/articles/da726dd6c2d66940dc9e53c26457d4a531633e1e
【視聴率】テレビ業界に大異変 総個人視聴率が史上最低を記録 テレビ離れは進む一方?★2
1 :ネギうどん ★:2022/06/25(土) 19:06:57.32 ID:CAP_USER9
PUT(Persons Using Television)という用語をご存知だろうか。これは「総個人視聴率」という意味で、ビデオリサーチが調査する世帯のうち、どのくらいの人がテレビ放送をリアルタイムで視聴していたのか、その割合を表す。6月第3週の週間PUTは、なんと史上最低を記録したという。一体、何が起きているのか。
デイリー新潮は5月17日配信の「綾瀬はるか、上野樹里、柴咲コウ……豪華キャスティングの春ドラマが揃って大苦戦のワケ」で、4月の月間PUTが過去最低を記録したと報じたのだが、さらに下がったということなのか。民放プロデューサーは言う。
「実は4月頃から、週ごとのPUTが発表されるたびにワースト記録を更新し続けているんです。6月第3週は、全日(6〜24時)、プライム(19〜23時)、ゴールデン(19〜22時)のPUTがすべて史上最低を記録し、コアPUT(13〜49歳の男女)でも、全日(ワースト2位)を除き、プライム、ゴールデンで最低となりました」
個人視聴率の調査が始まったのは2020年。たった2年で史上最低と言われても……。
「それ以前の世帯視聴率の頃は、HUT(Households Using Television)といって、総世帯視聴率でした。当時は今より確実にテレビが見られていた時代ですから、史上最低と言って間違いないと思います」
やはり“テレビ離れ”が加速しているということだろうか。
テレ朝念願の三冠王
「昨年は東京五輪が開催され、近年では稀に見る高視聴率を記録しました。その反動もあると思います。さらにTVerでは、この春から全局同時配信が始まり、見たい番組の時間に家にいる必要がなくなった。それに加え、最近は録画でもCMを飛ばして1・5倍速で見るのがトレンドですからね」
テレビ離れの条件は十分揃っているわけである。
「とはいえ、各局はビジネスを成立させようと努力してきました。ただし、それを象徴する意味で、業界で今話題になっているのが、先日、週刊誌で報じられた小さな記事です」
週刊現代(6月25日号)に掲載された、「テレ朝の『天皇』早河洋会長が部下に送った『微妙な檄文』」という記事のことだという。記事によると、6月上旬にテレビ朝日の早河洋会長(78)が幹部社員に“檄メール”を送ったというものだ。メールには、6月の広告収入が大失速したため増収策を講じ、夏には経営合宿も開催したいとあったという。
「今さら何を言っているんだろう、と話題になっています。テレ朝は21年度の世帯視聴率で、開局以来初の視聴率三冠王を獲得しました。悲願だったとはいえ、あくまで世帯視聴率の話で、個人視聴率では9年連続で日テレが三冠王です。いくら世帯視聴率が取れても、コア視聴率が取れなければスポンサーがつかず商売にならないので、各局とも個人視聴率、中でもコア重視に乗り換えているというのに……」
テレ朝は4位
テレ朝も「科捜研の女」や「警視庁・捜査一課長」などシニア層に人気だった「木曜ミステリー」枠を今秋での終了を発表した。これもコア重視への移行と見ていいだろう。
「テレ朝が世帯視聴率にこだわり、念願の三冠を達成した昨年度を、コア視聴率で見た場合どうなると思いますか? 実は、三冠は日テレ、2位はフジテレビ、3位はTBS、4位がテレ朝なんです」
それにしても、王者・日テレとかつての王者・フジが、今も拮抗しているとは……。
「日テレは、関東地区のスポット広告のシェアが30%に届こうとしているので、圧倒的ですけどね。フジの場合、“世帯視聴率を狙いに行かない”“コア重視”を打ち出し、高齢層を拒否するようなタイムテーブルとなっています。そこまでしないと商売にならないからです。そのようにしてフジはコア2位となりましたが、世帯視聴率は低くなり、大票田であるM3(50歳以上の女性)、F3(50歳以上の男性)を切り捨てたために、個人視聴率も低くなってしまった。そんな中、世帯視聴率を追ったテレ朝の広告収入が落ちていくのは当然のことです」
それでも、全体の視聴率であるPUTが過去最低を記録した。小さくなるパイを奪い合いっているようにも見えてくる。
続きはソースで
前スレ https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1656132879/
https://news.yahoo.co.jp/articles/da726dd6c2d66940dc9e53c26457d4a531633e1e
【視聴率】テレビ業界に大異変 総個人視聴率が史上最低を記録 テレビ離れは進む一方?
1 :ネギうどん ★:2022/06/25(土) 13:54:39.57 ID:CAP_USER9
PUT(Persons Using Television)という用語をご存知だろうか。これは「総個人視聴率」という意味で、ビデオリサーチが調査する世帯のうち、どのくらいの人がテレビ放送をリアルタイムで視聴していたのか、その割合を表す。6月第3週の週間PUTは、なんと史上最低を記録したという。一体、何が起きているのか。
デイリー新潮は5月17日配信の「綾瀬はるか、上野樹里、柴咲コウ……豪華キャスティングの春ドラマが揃って大苦戦のワケ」で、4月の月間PUTが過去最低を記録したと報じたのだが、さらに下がったということなのか。民放プロデューサーは言う。
「実は4月頃から、週ごとのPUTが発表されるたびにワースト記録を更新し続けているんです。6月第3週は、全日(6〜24時)、プライム(19〜23時)、ゴールデン(19〜22時)のPUTがすべて史上最低を記録し、コアPUT(13〜49歳の男女)でも、全日(ワースト2位)を除き、プライム、ゴールデンで最低となりました」
個人視聴率の調査が始まったのは2020年。たった2年で史上最低と言われても……。
「それ以前の世帯視聴率の頃は、HUT(Households Using Television)といって、総世帯視聴率でした。当時は今より確実にテレビが見られていた時代ですから、史上最低と言って間違いないと思います」
やはり“テレビ離れ”が加速しているということだろうか。
テレ朝念願の三冠王
「昨年は東京五輪が開催され、近年では稀に見る高視聴率を記録しました。その反動もあると思います。さらにTVerでは、この春から全局同時配信が始まり、見たい番組の時間に家にいる必要がなくなった。それに加え、最近は録画でもCMを飛ばして1・5倍速で見るのがトレンドですからね」
テレビ離れの条件は十分揃っているわけである。
「とはいえ、各局はビジネスを成立させようと努力してきました。ただし、それを象徴する意味で、業界で今話題になっているのが、先日、週刊誌で報じられた小さな記事です」
週刊現代(6月25日号)に掲載された、「テレ朝の『天皇』早河洋会長が部下に送った『微妙な檄文』」という記事のことだという。記事によると、6月上旬にテレビ朝日の早河洋会長(78)が幹部社員に“檄メール”を送ったというものだ。メールには、6月の広告収入が大失速したため増収策を講じ、夏には経営合宿も開催したいとあったという。
「今さら何を言っているんだろう、と話題になっています。テレ朝は21年度の世帯視聴率で、開局以来初の視聴率三冠王を獲得しました。悲願だったとはいえ、あくまで世帯視聴率の話で、個人視聴率では9年連続で日テレが三冠王です。いくら世帯視聴率が取れても、コア視聴率が取れなければスポンサーがつかず商売にならないので、各局とも個人視聴率、中でもコア重視に乗り換えているというのに……」
テレ朝は4位
テレ朝も「科捜研の女」や「警視庁・捜査一課長」などシニア層に人気だった「木曜ミステリー」枠を今秋での終了を発表した。これもコア重視への移行と見ていいだろう。
「テレ朝が世帯視聴率にこだわり、念願の三冠を達成した昨年度を、コア視聴率で見た場合どうなると思いますか? 実は、三冠は日テレ、2位はフジテレビ、3位はTBS、4位がテレ朝なんです」
それにしても、王者・日テレとかつての王者・フジが、今も拮抗しているとは……。
「日テレは、関東地区のスポット広告のシェアが30%に届こうとしているので、圧倒的ですけどね。フジの場合、“世帯視聴率を狙いに行かない”“コア重視”を打ち出し、高齢層を拒否するようなタイムテーブルとなっています。そこまでしないと商売にならないからです。そのようにしてフジはコア2位となりましたが、世帯視聴率は低くなり、大票田であるM3(50歳以上の女性)、F3(50歳以上の男性)を切り捨てたために、個人視聴率も低くなってしまった。そんな中、世帯視聴率を追ったテレ朝の広告収入が落ちていくのは当然のことです」
それでも、全体の視聴率であるPUTが過去最低を記録した。小さくなるパイを奪い合いっているようにも見えてくる。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/da726dd6c2d66940dc9e53c26457d4a531633e1e