コーギーちゃんねる

2ちゃんねるの芸能、スポーツなんかを適当にまとめてるブログだよ。

カテゴリ: バレーボール

1 :Egg ★:2021/10/22(金) 22:34:28.87 ID:CAP_USER9

https://i1.wp.com/i.imgur.com/aPGAJfk.jpg イスラム主義勢力タリバンが実権を握ったアフガニスタンで、女子バレーボール代表選手が斬首されたと海外メディアが報じ、衝撃が走っている。

 米「ニューヨーク・ポスト」などによると、女子バレーボールチームのコーチであるアフザリ氏(仮名)が「ペルシャ・インディペンデント」に証言。「マジャビン・ハキミがカブールで軍隊がスポーツ選手を探している時に殺害され、その切断された頭部の写真がSNSに投稿された」と語っているという。

 同コーチによれば、ハキミさんは10月初めに殺害されたが、タリバンが家族に口外しないよう脅迫していたため「これまで隠されていた」と主張している。

 タリバン政権下では女子スポーツ選手が競技を続けることが困難になり、国外脱出を余儀なくされているが、女子バレーボール選手で逃げられたのは2人だけだという。

2021年10月22日 19時35分
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/21072187/

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1 :鉄チーズ烏 ★:2020/09/04(金) 07:11:58.73 ID:CAP_USER9

https://i1.wp.com/i.imgur.com/D1CLjWr.jpg 2020年9月4日 4時0分スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20200903-OHT1T50270.html
https://hochi.news/images/2020/09/03/20200903-OHT1I50297-T.jpg

 バレーボール世界4大大会のワールドカップ(W杯)とワールドグランドチャンピオンズカップ(通称・グラチャン)が廃止されることが3日、分かった。世界選手権の次回2022年大会は、女子はオランダとポーランドの共催、男子はロシアでの開催が決定済み。五輪開催年を除けば、毎年秋に日本で国際大会が行われてきたが、今後はゴールデンタイムにテレビ観戦できない可能性もある。

 国際大会の見直しを行ってきた国際バレーボール連盟(FIVB)は、18年から始まり、毎年世界各地を転戦するネーションズリーグの格を上げ、五輪中間年に従来通り世界選手権を開くことを決めた。その一方で、W杯とグラチャンは整理された形だ。

 近年、W杯は五輪前年に、グラチャンは1993年の第1回から五輪翌年に日本で開催され、ファンにはなじみ深い大会だった。関係者によると、23年はW杯に代わって五輪予選が設定される見通し。男女とも各8チームが3組に分かれ、上位2チームに出場権が与えられる方向だという。

 その五輪予選の開催国については、公募で行われる。日本のテレビ局数社が日本開催で放映権獲得を目指しているが、中国、ポーランドなどは潤沢な資金を誇り、競争は激化しそうだ。日本での開催権を逃した場合、24年パリ五輪までの間、日本での国際大会はなくなる。子どもたちの目に触れる機会も激減し、競技普及にも大きな痛手となる。

 90年代半ばまでは、当時日本協会会長の松平康隆氏がFIVB副会長を務め、日本は発言力があった。だが、その後は日本協会から要職に就くことができず、交渉力もなくなってきている。ある放送関係者は「FIVBはいかにして、収入を増やすかばかりを考えている。今までジャパン・マネーに頼ってきたことを忘れたかのように、お金のある国になびいている。W杯1大会より、(各組に分かれる)五輪予選3大会の方がもうかると考えたようだ」と指摘した。

 ■ネーションズリーグ今後注力の方針

 バレーボールの国際大会で最も古いのが世界選手権。男子が49年、女子が52年に始まった。五輪は64年東京大会で正式競技に。その後、W杯、グラチャンが加わり、世界4大大会と呼ばれるようになった。近年は五輪から翌年にグラチャン、五輪中間年に世界選手権、同前年にW杯というサイクルができ、世界選手権は主にTBS、W杯はフジテレビ、グラチャンは日テレが放送してきた。

 FIVBは従来、毎年行ってきた男子のワールドリーグ、女子のワールドグランプリを18年からネーションズリーグに統合。16チームで世界を転戦しリーグ戦を行った後、6チームによる決勝ラウンドで優勝チームを決める大会に今後注力していく方針を示している。
https://hochi.news/images/2020/09/03/20200903-OHT1I50306-T.jpg

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1 :砂漠のマスカレード ★:2019/11/30(土) 11:50:50.76 ID:+YX6Qacv9

https://i1.wp.com/i.imgur.com/OTuM4u3.jpg いま、バレーボールファンの間でひそかにささやかれている噂があるのをご存じだろうか。
女子バレー日本代表の元エース・木村沙織(33)が働くカフェがある、というのだ。いわく、木村はフツーに店頭に立ち、接客もしているという。

実力もさることながら、その可憐なルックスでも絶大な人気を集めた国民的スターがカフェの店員? 
訝(いぶか)しみながら本誌は大阪市内にある件(くだん)のカフェを訪問。
はたして噂は、本当だった。

「いらっしゃいませ〜」

アメリカンな外観が印象的なオシャレカフェに入ると、いきなり木村が現役時代と同じ弾けるような笑顔で迎えてくれた。
引退から2年以上が経つが、あの抜群のスタイルはまったく変わっていない。

客と気軽に談笑していたかと思えば、レジにも立つ。
まだ慣れていないのか、お釣りの計算に手間取ってはいたが、堂々たる店員ぶりだ。

いったいなぜ、木村沙織がカフェで働いているのか。
客がいなくなったタイミングで取材をお願いすると、彼女は快く応じてくれた。

「現役時代からずーっと、カフェをオープンするのが夢だったんです。
引退後、実際にイベントでカフェをやったり、バレーの大会でちょっとしたお店をやらせてもらって経験を積んでいました。
それで’16年に結婚した元バレーボール選手の夫に相談したら『一緒にやろう』と言ってくれて、
実現したのがこの店です。
今年9月にプレオープンして、10月1日から正式にやっています」

料理は夫がつくり、木村は主に接客を担当している。
営業時間は14〜24時。
ほぼ毎日、夫婦で店頭に出ているという。
カフェをオープンしたことについては、特に告知はしていない。

「ファンの方に来てもらえるのは、もちろん嬉しいです。
でもそれよりも、町に馴染んで地域の人たちと交流しながら、みんなが集まれるような場所を私たちは目指しています。
実際、外観を見てフラッと入ってくれる方も多くて、それが本当に嬉しいです。
女性客だけでなく、男性や子供連れ、おじいちゃんおばあちゃんなど、いろんな層の方が来店してくださるので、毎日『面白いなー』と思って接客しています」

解説やテレビ出演の依頼はいくつかあるが、いまは店に専念したいと語る木村。今後の夢も明かしてくれた。

「現役時代と生活はまったく違いますが、夢だったことが少しずつ形になってきて、すごく楽しいです。
この店をもっとしっかりと軌道に乗せて、庭付きの一軒家を建てるのが今後の目標です(笑)。
もちろん、バレーはいまでも大好きなので、私なりの形で携わることができたらなとも思っています。
たとえば飲食しながら試合を楽しんでもらう企画を考えたりとか、そういう方面からバレー界を盛り上げたいな、と」

引退後、メディアにもほとんど出ることはなかったバレー界のスターは、大阪で新たな夢に向かって歩き出していた。

『FRIDAY』2019年12月6日号より

https://i.imgur.com/13NpREE.jpg

11/30(土) 8:02配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191130-00000005-friday-spo

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1 :ホイミン ★:2019/11/08(金) 16:53:25.56 ID:hfqzIxOZ9

https://i1.wp.com/i.imgur.com/c7fG7IF.jpg 「今回のワールドカップは、日本代表がマジですごかったな!」──こんな話題ともなれば、多くの人が思い浮かべるのはラグビーワールドカップ日本大会の日本チームの快進撃のはずだ。

 9月20日に開幕したラグビーW杯。同月28日に日本が強豪のアイルランドを撃破すると注目度が一気に高まり、ベスト8をかけた10月13日の日本×スコットランド戦は視聴率39.2%(関東地区の平均)をマークした。
フィーバーは過熱の一途をたどって新聞やテレビはラグビー一色になり、10月20日の準々決勝・日本×南アフリカ戦は視聴率41.6%(同)を記録し、今年放送の全番組で堂々の1位となった。

 準々決勝敗退後もジャパンの面々はテレビなどに引っ張りだこで、年内の話題を独占しそうな勢いだ。来年開かれる東京五輪の七人制ラグビーに、W杯で大活躍した福岡堅樹(27)、松島幸太朗(26)の“Wフェラーリ”の出場を求める声まで高まっている。

 だが、この“にわかラグビーフィーバー”に「ちょっと待ってください」と苦渋に満ちた声を挙げるのは、長年バレーボールを取材してきたスポーツライターだ。

「10月1日に開幕した男子バレーボールのワールドカップで、日本チームは通算8勝3敗で1991年のW杯以来28年ぶりの4位に輝きました。
主力の出場を控えた国があるとはいえ、2年前のワールドグランドチャンピオンズカップ(グラチャン)を5戦全敗で終えた日本チームにとっては事前の予想を大きく覆す破竹の勢いだったのに、哀しいことにこの大健闘がほとんどニュースにならなかったんです……」

もともとバレーは4年間にグラチャン、世界選手権、W杯、オリンピックと世界大会が多く、世界大会は4年に1度のW杯のみというラグビーより飽きられやすい面があるかもしれない。関係者の中には、「米津玄師にテーマ曲を作ってもらいたかった……」と嘆く者(*注2)もいて、「バレー協会の広報体制がひどい」と報じた週刊誌もある。

「来年はいよいよ東京五輪の本番なのに7人制ラグビーに注目が集まり、日本伝統のバレーボールがなかなか盛り上がらないことに危機感を抱く関係者は少なくありません」(前出・スポーツライター)

 それでも今大会に開いた花は大きな希望となる。振り返れば、ラグビー日本代表もW杯開幕までの期待度は決して高くなかったが、本大会まで積み上げたハードワークを励みに、自分と仲間たちを「信じる心」を持ち続け、世の中の評価を一変させた。

 石川・西田という2枚看板と全員バレーを武器にして、上昇気流に乗ったまま2020東京五輪まで突っ走る──それができれば、男子バレーにとって1972年ミュンヘン五輪の金メダル以来48年ぶりのメダル獲得という、「ビクトリーロード」が見えてくるはずだ。

https://www.news-postseven.com/archives/20191108_1482285.html

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1 :砂漠のマスカレード ★:2019/10/16(水) 17:16:13.90 ID:CcrTpo/69

https://i1.wp.com/i.imgur.com/yHBw794.jpg 成長、世界との距離、そして希望
一斉に助走を始めるアタッカーの後ろから、後衛の選手が突如、現れてスパイクを打つ。翻弄された相手ブロッカーが慌てて手を伸ばすものの、強く放たれたボールは鋭い音を立ててコートに突き刺さる。躍動感あふれる男子バレーボールチームのプレーの連続に、装飾語は必要ない。強豪国を相手に、果敢に立ち向かう彼らの姿を見た誰もが、彼らの成長や、世界との距離、明るい未来を予感したはずだ。

ワールドカップ2019男子大会が閉幕した。全日本男子はワールドカップ史上最多の8勝を挙げ(3敗)で実に28年ぶりとなる4位に入賞。直前まで行われていたヨーロッパ選手権などの影響もあり、主力が揃わないチームもあったものの、戦力を落としてきた相手から星を取りこぼすことなく着々と勝利数を積み重ねた。何より、その戦いぶりは試合を追うごとに注目を集め、近年ナンバーワンとも言える「勢い」を見せた。

一体、何が変わったのか。

世界のスタンダードであるビッグサーブを推奨

石川祐希(イタリア・パドヴァ)、西田有志(ジェイテクトSTINGS)などのポテンシャルの高さは以前より定評があった。
石川、柳田将洋(ドイツ・United Volleys)など海外のプロリーグでプレーし、世界のスタンダードを実践している選手の存在も大きい。
中でもビッグサーブと呼ばれる強いサーブで相手を攻め続ける戦略は、いまや世界標準となっており西田、柳田のサーブで連続ポイントを挙げるシーンは
見ていた人にも強烈なインパクトを残したことだろう。
そしてスパイクでは、ファーストテンポと呼ばれるセットアップの動作より先に助走を始めるはやい攻撃を石川、

西田ら多くの選手が実現できていたこと。
セッターとリベロを除くアタッカー全員が一斉に助走する「シンクロ攻撃」を徹底したことも、得点力を上げることができた要因だ。
そもそもシンクロ攻撃はブラジル代表をはじめとする強豪国ではスタンダードな戦術。
石川、西田らがファーストテンポのはやい攻撃を同時に仕掛けることで、相手のディフェンスをかく乱し、スパイク決定力がアップする結果となった。

加えてセッターの力も大きい。

リオデジャネイロ・オリンピックの世界最終予選では終盤、同じ選手にトスが集まり、その選手がつかまって試合を落としたシーンが多かった。
しかし今大会でトスを上げた関田誠大(堺ブレイザーズ)も藤井直伸(東レアローズ)も、ミドルブロッカーの攻撃を中心としてトスを組み立てるのが得意なタイプのセッターである。
加えて今大会で起用された高橋健太郎(東レアローズ)、小野寺大志(JTサンダーズ広島)の両ミドルブロッカーは、これまで日本に多かった、
短い助走でコンパクトにスイングするタイプとは違い、しっかりと助走距離を取り、
強打でブロックやレシーバーをはじき飛ばせるアタッカーである。
そんな両選手をラリー中や、マッチポイントなどの局面で使えるセッターの存在が8勝を手にできた要因でもある。

10/16(水) 12:00 Yahoo!ニュース 個人
https://news.yahoo.co.jp/byline/ichikawashinobu/20191016-00147031/

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1 :ひかり ★:2019/10/13(日) 22:05:47.47 ID:Ii2UPKdU9

https://i1.wp.com/i.imgur.com/HSW3YlV.jpg  バレーボール男子のワールドカップ(W杯)は13日、広島グリーンアリーナで行われ、世界ランキング11位の日本は同8位のイランと対戦。セットカウント3—1で制して史上初の5連勝を飾った。
勝ち点3を獲得し、1991年大会以来28年ぶりの4位以内が確定。42年ぶりのメダル獲得へ望みをつないだ。

 ここまで6勝2敗(勝ち点17)で4連勝中の日本。4勝4敗(勝ち点11)のイランに対し第1セット、いきなり流れに乗った。西田の強烈なスパイク、石川のブロックなどで4連続ポイントを奪うと、
その後も安定したゲーム運びで得点を重ねた。石川が要所でサービスエースを決めれば、西田はアタック決定率100%で5本のスパイクを決め、終始、イランをリード。25—16で先取した。

 第2セットは互角の立ち上がりも、3—4から3連続ポイントを奪って逆転すると、さらに小野寺のサービスエースなどでリードを広げた。しかし終盤23—23と追いつかれ、3度のセットポイントを逃すと、
最後は西田のスパイクがアウトになり、26—28でこのセットを落とした。

 それでも日本は引きずらない。第3セット、一進一退の攻防から西田、山内のスパイクなどで徐々に点差を広げると、そのまま押し切って25—13で奪取。続く第4セットも25—21で奪って
“アジア最強”のイランを撃破した。

 W杯バレーは出場12チームで1回戦総当たりのリーグ戦を行い、勝利数や勝ち点などを基に順位を決定。日本は残り2試合で、14日に世界ランキング1位のブラジル、15日に同6位のカナダと対戦する。

スポニチ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191013-00000193-spnannex-spo

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1 :Egg ★:2019/09/22(日) 22:18:32.35 ID:Vujc8pR/9

https://i1.wp.com/i.imgur.com/RI6H5CR.jpg バレーボール・W杯女子大会第6日(22日、北海きたえーる)中田久美監督(54)率いる世界ランキング6位の日本は同3位の米国に2−3(24−26、25−22、21−25、25−23、8−15)でフルセットの末に競り負け、2勝4敗となった。日本は23日に同20位ケニア、24日に同4位ブラジルと対戦する。

 前回大会と2016年リオデジャネイロ五輪優勝の中国は3−2でブラジルに勝って6連勝。オランダはカメルーンをストレートで退け、4勝目(2敗)を挙げた。韓国はアルゼンチンを3−1で下し、3勝3敗。

★日本代表メンバー

【セッター】

 佐藤美弥(29、日立)

 宮下遥(25、岡山シーガルズ)

【ウイングスパイカー】

 新鍋理沙(29、久光製薬)

 石井優希(28、久光製薬)

 鍋谷友理枝(25、デンソー)

 古賀紗理那(23、NEC)

 長内美和子(22、日立)

 黒後愛(21、東レ)

 石川真佑(19、東レ)

【ミドルブロッカー】

 荒木絵里香(35、トヨタ車体)

 岩坂名奈(29、久光製薬)

 奥村麻依(28、デンソー)

 芥川愛加(28、JT)

【リベロ】

 山岸あかね(28、埼玉上尾)

 小幡真子(27、JT)

★バレーボールW杯

 国際バレーボール連盟(FIVB)が主催し、五輪、世界選手権と並ぶ三大大会の一つで4年に1度開催。男女とも前年の世界選手権優勝国と大陸別の上位2チーム、開催国の計12チームが参加し、1回戦総当たりで順位を決める。男子は1965年、女子は73年が初開催で、77年以降は男女とも日本で開催。91年からは優勝国などに翌年の五輪出場権が与えられたが、今大会は五輪出場権は懸かっていない。

9/22(日) 22:10配信サンスポ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190922-00000572-sanspo-spo

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1 :砂漠のマスカレード ★:2019/05/06(月) 05:21:22.99 ID:dRjB4+VZ9

https://i1.wp.com/i.imgur.com/qNm2zrF.jpg バレーボール女子の2004年アテネ、08年北京両五輪日本代表の栗原恵(34)=JT=が現役引退の意向を固めたことが5日、関係者への取材で分かった。
大阪市の丸善インテックアリーナ大阪で同日あった第68回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会の準決勝に敗退後、報道陣に進退について
「改めて機会を作って話したい」と述べるにとどめたが、周囲には現役引退の意向を伝えていた。

この日の東レ戦で先発出場し、1—3で敗れた後に仲間に胴上げされて「みんなとやってきたことは出せた。幸せなシーズンだった」と振り返った。
JTは先月、栗原の5月31日付の退団を発表していた。

栗原は広島県江田島市出身。187センチの長身から繰り出すスパイクを武器に、山口・三田尻女子高(現誠英高)在学中の01年に日本代表に選ばれ、アテネ五輪に出場。
華麗な容姿から「プリンセス・メグ」の愛称で人気を集めた。
03年にVリーグのNECに入団し、パイオニア、ロシアのクラブ、岡山、日立を経て昨年からJTに所属。
10年世界選手権で日本代表の銅メダル獲得に貢献した。
近年は右膝などのけがに苦しみ、今季の出場機会は限られていた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190506-00000004-mai-spo
5/6(月) 5:00配信

https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/otherballgame/volleyball/2018/assets_c/2018/07/06f9bb4151d643ec0f4d9115b242f739592ea68c-thumb-400x600-205863.jpg
https://webapi.814356.com/image/athleterecipe/data/news/99999999/2018/10/09/201810090000355.jpg

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1 :膳摩漏 ★ :2018/11/05(月) 22:57:48.27 ID:CAP_USER9

https://i1.wp.com/i.imgur.com/z0FkSHu.jpg 「女子バレー=不人気」のイメージが大赤字を生んだのかもしれない。入場料収入が伸び悩んだため、日本バレーボール協会は6億円近い赤字、大会を共催したTBSも約10億円の赤字が見込まれているという。

 一部報道によると、今大会を独占中継するためのTBSの支出は、国際連盟への放映権料やマーケティング権料などで20億円以上。しかし、企業が広告費を出し渋ったため、CM収入は予定額に達していない。
「今回の世界大会は赤字を免れそうにありません。10月20日の決勝戦前に、そういう裏事情が漏れ伝わってきたくらいですから、実際は相当ひどかったのではないか」(体協詰め記者)

 メダルには届かなかったものの、世界選手権で善戦した名将・中田久美監督(53)率いるバレーボール女子・日本代表。男子は一次リーグすら突破できない状況で、女子には2年後の東京五輪でも期待ができそうだが、その前に「国際大会でのアドバンテージ」を喪失してしまうかもしれない。
 「バレー中継ではフジテレビが有名です。ジャニーズタレントを起用するフジは、彼らに会場で歌わせ、レポーター役もさせてきた。『試合中に退席しない』という契約のもと、ジャニーズファンで試合会場を埋めつくしてきました。これには賛否両論ありますが、OGや局アナだけの硬派で地味な中継に徹したTBSには華がありませんでした」(同)

 一次予選中は、台風の影響でガラガラの会場もあった。天災は防ぎようがないが、この時点で関係者がザワつき始めたそうだ。
「国際バレーボール連盟は、'22年以降の大会開催国を競争入札制に変更します。中国、タイなどが名乗りを上げており、人気が低迷する日本は不利です。これまで日本は、開催国だからゴールデンタイム、本会場のみで試合を組んできました。他国開催なら試合時間はバラバラで、会場も地方のドサ周りです」(同)

 “スケバン”の異名もある中田久美監督は、短期間でチームを強化した。しかし、人気回復はド根性だけでは難しいようだ…。

 “女子バレーに人は集まらない”のイメージが定着すれば、東京五輪にも影響する。
「ケンカできる選手がコートの中に何人いる?」「日本一ではなく世界一を目指す」と言い放った中田監督の苦悩は増すばかりだ。

https://wjn.jp/article/detail/8911052/

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1 :砂漠のマスカレード ★:2018/10/29(月) 07:40:25.38 ID:CAP_USER9

https://i1.wp.com/i.imgur.com/pIzgquv.jpg 約1カ月間にわたって開催されたバレーボール女子の世界選手権は、10月20日にセルビア対イタリアの決勝戦が行なわれ、セルビアが勝利。初優勝を遂げて、閉幕した。

結果的には6位に終わった日本代表も、そのセルビアに一度は勝利するなど強豪を相手に健闘を見せ、先へとつながる大会となった。

一方で、大会をめぐる報道が関係者に衝撃を与える一幕もあった。世界選手権を中継したTBS系列が億単位の赤字となり、
日本バレーボール協会も数億円におよぶ赤字が見込まれると朝日新聞が報じたのだ。

協会の赤字は、国際バレーボール連盟からの運営助成金がなくなり、海外遠征時のチームの滞在費を全額負担することになった点が主な要因だ。

日本開催と収入面のメリット。

TBSの負担額は、国際バレーボール連盟に支払う放映権料などが20億円におよぶが、それに見合うCM収入が得られなかったことに赤字の原因があるという。
ここであらためて浮き彫りになるのは、放映権料などの高さだ。

ここで同時に、そうしたビジネス面のみならず、バレーボールの国際大会を日本で開催することに対して言われ続けてきた、かねてからの問題も思い起こす。

バレーボールの国際大会は、日本で実施される回数がかなり多い。理由は単純、日本開催だと、国際バレーボール連盟にとって収入面で大きなメリットがあるからだ。

日本側としても、安定して高い視聴率が得られるため、テレビ局も大きなコンテンツとしやすい。
だから莫大な放映権料も負担でき、結果、連盟の収入源にもなる。つまりビジネスとして成り立っていたのだ。

2004年、国際バレーボール連盟の副会長が日本メディアのインタビューに応じたとき、日本で国際大会の開催が多いことなどに関し、
「ビジネスが理由だ。だから大切にする」という趣旨の答えをしている。あまりにもストレートな返事が印象的だった。

五輪予選での運営に批判の声。

ただ、日本開催が多いということだけにとどまらない。運営そのものでも、ときに日本が優遇されていると批判が出るほど、変則的な部分がある。

2011年W杯でのことだ。イランのベラスコ監督は、日本の試合に限り、テクニカルタイムアウトや第2セットと第3セット間の時間が長かったことについて
「オリンピックの予選だから、すべてのチームが同じ条件でやらないといけません」と批判した。同じような批判はエジプトの選手からも出ていた。

批判の矛先はスケジュール面にも向かった。日本だけ試合の時間帯が固定される一方、、他国はナイター翌日に早い時間帯の試合が組まれるケースがあるなどだ。

たとえば2006年の世界選手権では、日本(女子)が出場する5位決定戦の前に決勝戦が行なわれた。スケジュールだった。今回の大会でも10月19日のスケジュールも見てみるとこうだ。

13時40分、16時10分:準決勝
19時20分:5位決定戦(日本対アメリカ)

上位の順位の試合を先に回している。

10/29(月) 7:31配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181029-00832319-number-spo

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1 :Egg ★:2018/09/20(木) 08:55:03.65 ID:CAP_USER9

https://i1.wp.com/i.imgur.com/fuPUPMA.jpg ◆バレーボール世界選手権男子第8日 ▽1次リーグA組 日本3—2アルゼンチン(18日、イタリア)

 バレーボール世界選手権男子第8日は18日、イタリアなどで行われ、1次リーグA組で世界ランキング12位の日本は同7位のアルゼンチンに3—2で勝って2勝3敗の勝ち点5としたが、A組5位で敗退が決まった。2大会ぶり出場の日本は16チームによる2次リーグに進めず、1998年大会の15位を下回る過去最低の成績。中垣内祐一監督(50)の解任は避けられなくなった。

 試合後、中垣内監督は「次のステージ(2次リーグ)にいって、トップレベルのチームと多く試合をしたかったが、われわれはそのレベルではないということ。重く受け止めないといけない」と話した。今大会の目標は「ベスト8相当」だったが、遠く及ばない結果となった。

 サーブで崩すことができず、逆にサーブで守りを乱されて、連続失点する場面が続いた大会。センターラインからの攻撃を生かすことができなくなり、両サイドからの強打を止められる悪循環に陥ってしまった。

 中垣内体制となってからの2年は、監督と選手の一体感に欠ける試合が多い。大会前、「外は熱く、中は冷静に試合をしたい」と話していた同監督だったが、肝心の本人の熱さを感じさせることができなかった。

 大会前の記者会見で日本バレーボール協会・嶋岡健治会長(69)は「世界選手権で結果を出してほしいと、監督には伝えた。8位相当までいっていないと厳しい。(来年の)W杯、東京五輪につながっていかない」と強い口調で話した。日本協会は、東京五輪でのメダル獲得を目標に掲げている。そのステップとなる大会で惨敗。監督更迭は不可避となった。後任にはフィリップ・ブラン・コーチ(58)の昇格が有力だ。(久浦 真一)

9/20(木) 6:16配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180919-00000275-sph-spo

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1 :プーアル ★@\(^o^)/ :2017/09/30(土) 15:01:38.02 ID:CAP_USER9

https://i1.wp.com/i.imgur.com/N8Ucasa.jpg バレーボールの国際大会、ワールドグランドチャンピオンズカップで男子日本代表は5戦全敗の屈辱に見舞われた。

日本は世界ランキング12位。すべて格上との試合になったとはいえ、奪ったセットはイタリア戦、イラン戦の1回ずつのみで、勝ち点ゼロという憂き目にあった。
そのため、交通事故を起こすなどトラブルの多かった中垣内祐一代表監督への風当たりは、さらに強まっている。

「日本バレーボール協会は本気で怒っていると思います。勝っても負けても、いままでは今後の課題くらいは話してくれました。しかし今回は、協会だけでなく、
現場スタッフは申し合わせたかのように何もしゃべらなくなってしまい…」(スポーツ紙記者)

協会が「何もしゃべらない」くらい怒っている理由は、大敗したからではなかった。最終戦のブラジル戦に敗れたあと、中垣内監督はこう話している。

「(目標を)下方修正した方がいいということですか? あまりにも弱いので」

中垣内監督は就任時、来年開催の世界選手権のベスト8入りを目標に掲げていた。3年後に東京五輪がある。どの競技もそうだが、ホスト国が無条件で
本大会出場へ出場できるというアドバンテージをなくす方向で話し合われており、前大会のリオデジャネイロ五輪に出場できなかった男子バレー代表は、
今大会で何かしらの結果を求められていた。

「下降修正発言は、記者団を笑わせようとして言ったみたいですが、全くうけませんでした」(前出・記者)

解任の話も出たというが、全敗は4年前の同大会と同じ成績なので、踏みとどまったという。中垣内監督は自身の描くチームビジョンを明確に伝えなければならない。

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