1 :ネギうどん ★:2022/10/12(水) 16:41:02.62 ID:CAP_USER9
カテゴリ: ドラマ
【ドラマ】唐田えりか、女子プロレスラー『長与千種』役に挑戦! 椅子で殴られ首締めシーンでNG連発… 『ライオネス飛鳥』役は剛力彩芽
1 :jinjin ★:2022/10/05(水) 21:22:52.90 ID:CAP_USER9
唐田えりかがプロレスラー役に挑戦!椅子で殴られ首締めシーンでNG連発
現場に響く本気の悲鳴
「ゴタゴタ言ってるヤツは全員ぶっ殺すゾ!」
ドスの利いた声で威嚇する、ゆりやんレトリィバァ。
9月中旬、千葉県の市民体育館では、ドラマ『極悪女王』の撮影が行われていた。
東出昌大との不倫発覚から本格復帰
「'80年代の女子プロレスを描いた作品で、'23年にNetflixで配信予定です。ゆりやんは“最凶ヒール”として人気だったダンプ松本役。ライバルのアイドルレスラー『クラッシュギャルズ』のライオネス飛鳥役を剛力彩芽さん、長与千種役を唐田えりかさんが演じます」(映画ライター)
唐田といえば'20年に、東出昌大との3年間にわたる不倫が発覚。
出演を予定していたドラマを降板して休業していたが、活動を再開した。
「'21年9月に公開された短編映画で約1年半ぶりに復帰。今年11月公開の映画『の方へ、流れる』では主演を務めています。『極悪女王』でも主人公のライバル役ですから、晴れて“本格復帰”ということになりますね」(同・映画ライター)
女子プロレスラーを演じるために、出演者は体重を増やして肉体改造。
ゆりやんは一時、45kgものダイエットに成功したのに、また30kg増やしての役作りだった。
「ゆりやんはさすがのド迫力。顔のちっちゃい剛力さんもすぐにわかりましたが、唐田さんはショートヘアだし以前とは違うムッチリした体形で、すぐには気づきませんでした。こういうハードな役もやらなきゃいけないほど、仕事を選んでいられないのかな……」(撮影に参加したエキストラ)
撮影現場での唐田の様子は、まさに“踏んだり蹴ったり”だったという。
チェーンで首を絞められる場面も“忠実に再現”
「この日の撮影では、唐田さんは頭を踏まれたり、椅子で殴られたり。剛力さんも髪の毛をつかまれて、観客席の椅子に向かって頭から突っ込むシーンでした。激しすぎて、エキストラからは本気の悲鳴が上がっていました」(会場スタッフ)
とはいえ、カメラが回っていないときは和やか。
休憩時間には、ゆりやんが廊下でプロレスごっこに興じる場面も。
「唐田さんは悪役レスラーの女優のひとりと、お弁当を食べながら楽しそうに談笑していました。スタッフひとりひとりの名前を覚えてくれているので、評判もいいですよ」(撮影スタッフ)
唐田が演じる長与千種は、実際いつもダンプ松本に痛めつけられていたので、撮影でもボコボコにされるシーンが多くなる。
「長与がダンプ松本に、チェーンで首を絞められる場面も忠実に再現していました。唐田さんがNGを出されてしまい、何度も撮り直しに。合計8回ほど首を絞められて、グッタリとしていましたね。でも、弱音も吐かずに本気でぶつかっていて、根性あるなと」(前出・エキストラ)
ダンプが乗り移ったように強烈な技を繰り出すゆりやんに気合で対抗。
「体力的にもキツいシーンが続きましたが、撮影の合間にはケロッとした様子で、ほかの女優さんとリングから足をブラブラさせて笑っていました」(前出・撮影スタッフ)
女優としての新たな覚悟を見せた唐田。
不倫騒動でついた“極悪イメージ”は、身体を張って吹き飛ばせ!
https://news.yahoo.co.jp/articles/bc1fed7cbec36cfee0c7dae33fa6a764d30a9bee
https://i.imgur.com/O6UApn9.jpg
https://i.imgur.com/HQtdVPK.jpg
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【ドラマ】永瀬正敏『私立探偵 濱マイク』が超絶カッコよかった、たとえばファッションも音楽も映画オマージュも!
1 :朝一から閉店までφ ★:[ここ壊れてます] .net
9/28(水) 11:15配信
NEWSポストセブン
「過去の名作ドラマ」は世代を超えたコミュニケーションツール。懐かしさに駆られて観直すと、意外な発見することがあります。今月は国内外のドラマ、映画、音楽に詳しいライターの大山くまおさんが、『私立探偵 濱マイク』(2002年 日本テレビ系/huluなどで配信中)を鑑賞。レザーで決めた永瀬正敏のファッションを筆頭に、とんでもなくカッコよかった作品の攻めたクリエイティブを振り返ります。
ジャンルレスな魅力
2002年に放送されたドラマ『私立探偵 濱マイク』が放送開始20周年を記念してhuluとAmazon Prime Videoで配信がスタート。当時のファンのみならず新しいファンを巻き込んで話題になっている。
永瀬正敏演じる私立探偵の主人公・濱マイクが、依頼された事件を解決するために横浜の街を駆け回るというストーリー。とはいえ、事件は解決することもあれば、解決しないこともある。犯人逮捕のカタルシスを求めたり、事件の謎をチマチマと考察したりするドラマではない。アクションの要素もあれば、ミステリーの要素もあれば、人情ドラマの要素もあれば、不可思議な味わいのドラマの要素もあって、ジャンルレスな魅力が溢れていた。
なかにはポカンとした顔のまま終わってしまうエピソードもあり、「わかりやすい=面白い」という視聴者にとっては肌の合わない作品になっていたかもしれない。ただ、わかりやすいストーリーはなくても、『私立探偵 濱マイク』は「なんだか面白そうなもの」「なんだかカッコいいもの」を求めていた視聴者を惹きつけた。
たとえばファッション。いつも(真夏でも!)レザーのロングコートにサングラス、指輪、マニキュア、ラバーソール姿でキメキメの永瀬をはじめ、レギュラー陣の村上淳、松岡俊介は当時隆盛を極めていた男性ファッション誌の常連で、特に永瀬のファッションは大量のフォロワーを生んだ(だいたいファッション系の専門学校生が多かった)。市川実和子もファッションアイコンだった。モデルとしても活躍していた窪塚洋介やEITA(現・永山瑛太)もゲスト出演している。
たとえば音楽。「色彩のブルース」でカルト的な人気を獲得していたEGO-WRAPPIN’の「くちばしにチェリー」を主題歌に起用。外資系CDショップの風を連続ドラマに吹き込んだ。レギュラーとして中島美嘉、ブランキー・ジェット・シティの中村達也が登場。ゲストにUA、憂歌団の木村充揮、ピエール瀧(まだ俳優業を始めたばかりだった)、hitomi、SIONらが出演して演技を披露したほか、レピッシュ、東京スカパラダイスオーケストラ、ナンバーガール(解散発表の直前だった)のライブシーンがある。
たとえば映画。『私立探偵 濱マイク』の特筆すべき点として、全12話を12人の監督が撮っているところが挙げられる。すでに『GO』(01年)で高い評価を得ていた行定勲、『EUREKA』(00年)などで知られる青山真治、『逆噴射家族』(84年)などの石井聰亙(現・岳龍)、『レポマン』(84年)などのアレックス・コックス、『下妻物語』(04年)でデビューする直前の中島哲也、劇作家で俳優の岩松了などが名を連ねていた。つまり、12本のオムニバス短編映画のようなものだ。
多少わかりにくくてもOK
つまり、『私立探偵 濱マイク』は、テレビの連続ドラマの形を借りたファッション、音楽、映画、お笑い(芸人も数多く出演している)、アートなどをひっくるめた総合プロジェクトだったということだ。
撮影はすべて16ミリフィルム、1話の撮影に2週間を費やす破格の体制がとられている。それぞれのエピソードに登場する脇役にも豪華キャストを揃えていたため、莫大な予算がかけられていたことだろう。実質プロデューサーの役割を果たした永瀬は、「読売テレビさんはじめ偉い方々にノッていただけた」と振り返っている(ytvメディアデザイン 7月1日)。テレビ局の広告収入がピークに達したのが00年のことだから、本当に時代が良かったのだろう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/47680552d494b62c612f77f6b62d74aacb55a252
【ドラマ】香川照之、10月スタートの日曜劇場『アトムの童』降板へ… すでに一部撮影済み、数千万円の損害可能性も「割を食うのはTBS」
1 :jinjin ★:2022/09/02(金) 23:14:15.95 ID:CAP_USER9
過去の“性加害”スキャンダルをきっかけに、世間を騒がせている俳優・香川照之。
本人が抱えていた仕事にも影響が生じているが、さらに「未発表の段階ではあったものの、彼は10月期の『日曜劇場』にもキャスティングされていただけに、TBSは“大きな割りを食った”」(芸能プロ関係者)という。
肝心の俳優業に関しては、出演中の連続ドラマ『六本木クラス』を放送するテレビ朝日が9月1日、「香川さんの被害者女性に対する行為はあってはならないこと」としつつ、
「香川さん本人が深い反省と謝罪の気持ちを表明されており、所属事務所からは、被害者女性からお許しを得たと聞いております。そうした状況を勘案し、総合的に判断して番組の収録・放送を継続することにしています」と発表した。
「『六本木クラス』で、香川は主人公・宮部新(竹内涼真)と敵対する長屋ホールディングス会長・長屋茂を演じています。ドラマは全13話の放送が予定されていて、1日夜の放送で第9話を迎えました。最終回まであと数話ですし、今さら香川を降板させて代役を立てたり、彼の出演シーンを編集したりするのも難しく、ここに来て放送を中止するわけにもいかないのでしょう。視聴者やスポンサーからのクレームはあるかもしれませんが、テレ朝的にも“やむを得ず”の判断なのでは」(スポーツ紙記者)
(中略)
ヒット作の多いTBSの「日曜劇場」だが、その中でも、堺雅人主演で13年と20年に放送された連ドラ『半沢直樹』シリーズは大ヒット。
香川も大和田暁役で出演し、その“怪演”が話題になった。
ほかにも『99.9』シリーズや、『小さな巨人』、『集団左遷!!』、『日本沈没-希望のひと-』など、『日曜劇場』で放送された連ドラに多数出演してきた香川。
同枠では今、綾野剛主演の『オールドルーキー』が放送されており、10月からは山崎賢人が主演を務める『アトムの童』がスタート。
現状、山崎以外には松下洸平、岸井ゆきの、ハナコ・岡部大、ドランクドラゴン・塚地武雅、戸田菜穂、皆川猿時、でんでん、風間杜夫といった出演者が発表されているが……。
TBSの損害は数千万円規模か
「実は、香川も『アトムの童』に“ラスボス”的な重要な役柄でキャスティングされており、その情報が解禁される前に、本人の“セクハラスキャンダル”が報じられてしまったんです。テレ朝の『六本木クラス』と違って、『アトムの童(こ)』はまだ放送開始していませんから、さっさと降板させるのかと思われましたが……。どうやら香川の出演シーンも撮影が始まっていたとみられ、TBSもどう決断すべきか迷っていたといいます」(テレビ局関係者)
最初に「新潮」報道が出た時点では、被害に遭ったホステスも香川を訴えようとしている様子ではなかったため、TBSを含む各関係者は“様子見”していた。
しかし、その後も香川に関するネガティブな報道は続き、「文春」が『99.9』スタッフへの暴行を伝えたことが“トドメ”となったようだ。
「TBSはまず、香川の『THE TIME,』出演を取り止めて、世間の反応を窺っていたのでは。情報番組の出演者としては相応しくなくとも、ドラマならあるいは……という気持ちもあったかもしれません。しかし、『六本木クラス』の収録・放送の継続を決めたテレ朝に対しても世間では賛否分かれましたし、結局、情報解禁前で傷が浅く済むうちに『アトムの童』からも香川を降板させることに決めたようです」(同・前)
『日曜劇場』を放送するTBSに「『アトムの童』に香川が出演予定だったのか」「今回のスキャンダルが理由で降板が決定したのか」などを問い合わせると、「番組の制作過程については、従来お答えしていません」との回答だった。
今の流れで香川の『アトムの童』出演を発表すれば、世間の反感を買うのは目に見えている。
そういう意味では賢明な決断を下したTBSだが、だからといってノーダメージというわけではない。
「来月にはドラマの放送が始まるのに、これから香川クラスの代役を探すのはかなり苦労することでしょう。すでに取り終えていたシーンを再撮影するにも、他キャストのスケジュールを調整してもらわないといけませんし、当然、お金もかかります。しかも、日本の民放テレビ番組では一般的にタレントの事務所と“出演者の責任で降板になった場合、損害賠償金を支払う”などといった契約を交わしていません。ということは、『アトムの童』にしても『THE TIME,』にしても、結果的に割を食うのはTBSなんです。どの程度撮影が進んでいたかによりますが、局の損害は最大で数千万円規模に及ぶ可能性もあるといいます」(前出・芸能プロ関係者)
全文
https://news.yahoo.co.jp/articles/f99b86e3fcd832efc1d21bdde46dad6ad6c3b859?page=1
【ドラマ】大河ドラマ「鎌倉殿の13人」あの善児が涙&拒否!ネットまさかのもらい泣き トウが一幡と水遊び、ブランコの縄は…
1 :THE FURYφ ★ :2022/08/21(日) 20:54:30.40 ID:CAP_USER9
俳優の小栗旬(39)が主演を務めるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(日曜後8・00)は21日、第32話が放送された。
<※以下、ネタバレ有>
稀代の喜劇作家にして群像劇の名手・三谷幸喜氏が脚本を手掛ける大河ドラマ61作目。タイトルの「鎌倉殿」とは、鎌倉幕府将軍のこと。
主人公は鎌倉幕府2代執権・北条義時。鎌倉幕府初代将軍・源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男。野心とは無縁だった若者は
、いかにして武士の頂点に上り詰めたのか。新都・鎌倉を舞台に、13人の家臣団が激しいパワーゲームを繰り広げる。三谷氏は2004年「新選組!」、
16年「真田丸」に続く6年ぶり3作目の大河脚本。小栗は8作目にして大河初主演に挑む。
第32話は「災いの種」。奇跡的に息を吹き返した2代鎌倉殿・源頼家(金子大地)。頼家危篤の報が届いた後鳥羽上皇(尾上松也)は、
ある考えを巡らす。政子(小池栄子)のもとには北条義時(小栗)らが集まり、新たな体制について話し合い。そんな中、比奈(堀田真由)は1人、
思いにふける。先を見据えるりく(宮沢りえ)は夫・北条時政(坂東彌十郎)に京との関係をより深めるよう説き、愛息・政範(中川翼)も胸が躍る。
そして、三浦義村(山本耕史)は…という展開。
北条泰時(坂口健太郎)は比企能員(佐藤二朗)らと一緒に討つはずだった頼家の長男・一幡(相澤壮太)を匿っていると義時に報告。義時は善児
(梶原善)の小屋に向かった。
一幡はトウ(山本千尋)と玉入れ遊び。そして、善児が作った“ブランコ”に乗り「もっと」。善児はブランコに勢いをつける。
義時「おまえが作ったのか」
善児「へぇ。(トウに一幡を)頼む」」
(小屋の中)
義時「あれは生きていてはいけない命だ」
善児「できねぇ(首を横に振る)」
義時「千鶴丸と何が違う」
善児「わしを好いてくれている」
義時「似合わないことを申すな」
善児は意を決したのか、刀を抜き、外へ。しかし、ブランコに乗って手を振る一幡を前に、涙。躊躇していると、義時が歩み出て、刀を抜こうとする。
異変を察知したトウが一幡と義時の間に入り「一幡様、トウと水遊びいたしましょう」と一幡の手を引いて連れ出した。一幡はトウに「善児、なんで泣いてたの」。
善児はブランコの縄を切り、小屋へ戻った。義時は地面に放り出されたブランコに目をやり、立ち尽くした。
ラストに登場した比企尼(草笛光子)は頼家の次男・善哉(長尾翼)に「北条を許してはなりませぬぞ。あなたの父(頼家)を追いやり、あなたの兄(一幡)を
殺した北条を。あなたこそが次の鎌倉殿になるべきお方。それを阻んだのは、北条時政、義時、そして政子。あの者たちを決して許してはなりませぬぞ。
北条を許してはなりませぬ」。この回、一幡の最期の直接的な描写はなかったが、「水遊び」は初回(1月9日)、善児が千鶴丸に手を下した時のリフレイン。
そして、切られたブランコが再び使われることはない。
SNS上には「善児の目にも涙…今までで一番胸が締め付けられた」「まさか善児に人の心があったとは」「まさかの善児に泣かされる日が来ようとは」
「水遊びのセリフとブランコを切るシーンだけですべてが伝わるという、連続ドラマの積み重ねが完璧なシーン」などの声が続出。アサシン善児に芽生えた
“善の心”が大反響を呼び、視聴者の心をわしづかみにした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2e2d3d0d9a0a53516014fcdbef4a417570bc40da
【ドラマ】『岸辺露伴は動かない』第3期が放送決定 “露伴”高橋一生ד京香”飯豊まりえが難事件に挑む 12月放送
1 :muffin ★:2022/08/20(土) 03:09:06.22 ID:CAP_USER9
https://www.oricon.co.jp/news/2246497/full/
2022-08-20 02:45
俳優・高橋一生が主演、飯豊まりえが共演するドラマ『岸辺露伴は動かない』(NHK総合テレビ)の「第3期」が、2022年12月に放送されることが決定した。
同ドラマは、荒木飛呂彦氏の大ヒット漫画『ジョジョの奇妙な冒険』からスピンオフした傑作漫画が原作。主人公は、『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』(第4部)に登場する漫画家・岸辺露伴。相手を「本」にしてその生い立ちや秘密を知り、書き込んで指示を与えることができる“ヘブンズ・ドアー”という特殊な能力を持つ彼が、遭遇する奇妙な事件に立ち向かう姿を描く。
高橋演じる岸辺露伴と、飯豊演じる泉京香の絶妙な掛け合いも健在。今回2人を襲うのはどんな事件なのか——。続報は10月頃を予定しているという。
他ソース
高橋一生×飯豊まりえ「岸辺露伴は動かない」第3期が12月に放送、スタッフも続投
https://natalie.mu/eiga/news/490259
https://ogre.natalie.mu/media/news/eiga/2022/0819/takahashiissey_art202208.jpg
https://ogre.natalie.mu/media/news/eiga/2022/0819/iitoyomarie_art202208.jpg
【ドラマ】大河ドラマ「鎌倉殿の13人」北条義時、鬼の頼朝化!比企滅亡へ泰時に非情命令 ネット「ダーク義時が覚醒」
1 :THE FURYφ ★ :2022/08/14(日) 20:51:05.77 ID:CAP_USER9
俳優の小栗旬(39)が主演を務めるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(日曜後8・00)は14日、第31話が放送された。
稀代の喜劇作家にして群像劇の名手・三谷幸喜氏が脚本を手掛ける大河ドラマ61作目。タイトルの「鎌倉殿」とは、
鎌倉幕府将軍のこと。主人公は鎌倉幕府2代執権・北条義時。鎌倉幕府初代将軍・源頼朝にすべてを学び、
武士の世を盤石にした男。野心とは無縁だった若者は、いかにして武士の頂点に上り詰めたのか。新都・鎌倉を舞台に、
13人の家臣団が激しいパワーゲームを繰り広げる。三谷氏は2004年「新選組!」、16年「真田丸」に続く6年ぶり3作目の
大河脚本。小栗は8作目にして大河初主演に挑む。
第31話は「諦めの悪い男」。病に倒れた2代鎌倉殿・源頼家(金子大地)の後継者をめぐり、激しさを増す北条と比企の争い。
比企能員(佐藤二朗)は娘・せつ(山谷花純)が産んだ頼家の長男・一幡(相澤壮太)を推し、早々に朝廷の許しを得ようと
躍起になるが、大江広元(栗原英雄)らは取り合わない。一方、北条義時(小栗)は比企の動向を探るよう妻・比奈
(堀田真由)に頼み、三浦義村(山本耕史)にも相談を持ち掛ける。そんな中、政子(小池栄子)の元に北条時政(坂東彌十郎)
りく(宮沢りえ)夫妻らが集まり…という展開。
京で修行中だった頼全(小林櫂人)が父・阿野全成(新納慎也)の陰謀に加担した疑いにより、在京の御家人・源仲章
(生田斗真)の沙汰の下、討たれた。
北条家の会議。比企の指図は明白。夫と息子を失くした実衣(宮澤エマ)は「すぐにでも比企を攻め滅ぼしてください。
首をはねて、大きい順に並べるの」。まずは比企の一幡擁立を阻止しようと、義時は頼家の弟・千幡(嶺岸煌桜)擁立へ。
実現しなかった時は戦に。時政と畠山重忠(中川大志)に戦支度を指示した。
御所・執務室。策を練った義時は関東二十八カ国を一幡、関西三十八カ国を千幡に分け合う提案。能員は日本地図を破り
「鎌倉殿は、一幡様ただお一人」と立ち去った。義時は「やれることはやりました。方々、拒んだのは向こうでござる」。
廊下を歩きながら「これで大義名分が立った。比企を滅ぼす」。能員が提案をのまないのは、折り込み済みだった。
8月末日、容体の回復しない頼家は「臨終出家」。義時は政子に「思えば、頼朝様は正しかった。敵を容赦せず、
常に先に仕掛けた。これがあの方の教えです」と揺るがぬ決意。政子は「一つだけお願い。一幡の命は助けてあげて。
頼朝様の血を引く者を殺めるなんて、あってはなりません」と孫の命乞い。義時は「一幡様には、仏門に入っていただきます。
誓います」と約束した矢先、泰時に「戦になったら、真っ先に一幡様を殺せ。生きていれば、必ず災いの種となる。母親共々。
頼朝様なら、そうされていた」と非情命令を下した。
そして、関東・関西の統治権交渉をめぐり、能員に和議を申し入れての騙し討ち。比企滅亡を成し遂げた。
義時は政子に比企討伐を報告。一幡については「生きていると分かれば、担ぎ上げようとする輩が現れないとも限らない。
今は行方知れずということにしてあります。(これで)よかったかどうかは分かりません。しかし、これしか道はありませんでした」。
廊下を歩く義時の脳裏に、兄・北条時宗(片岡愛之助)の“遺言”がよみがえる。「小四郎、俺はこの坂東を、俺たちだけのものに
したいんだ。坂東武者の世をつくる。そして、そのてっぺんに北条が立つ」。義時は阿修羅のような形相になった。
SNS上には「義時は頼朝化してきた」「白義時から黒義時第1形態へ」「義時と泰時、若き日の頼朝と義時に重なる」
「完全にダーク義時が覚醒したようだ」などの声が続出。反響を呼んだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c75d39d027021a83d80f049d2dcf7241783c02d9
【ドラマ】夏の連ドラ『オールドルーキー』以外すべて10%以下の超危険水域…SNSでも「つまらない」と酷評の嵐
1 :ゴアマガラ ★ :2022/08/06(土) 19:43:40.97 ID:CAP_USER9
8月4日、前日に放送された橋本愛主演のドラマ『家庭教師のトラコ』(日本テレビ系)第3話の平均視聴率が5.4%だったことがわかった(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)。
第1話7.5%、第2話7.0%から一気の失速ぶりが話題となっている。
「2011年に放送され、最終回が40%の最高視聴率を記録した『家政婦のミタ』と同じ日テレの『水10』枠。プロデューサーも同じなら、脚本も同じ遊川和彦氏ということで注目を集めましたが、フタを開ければ大苦戦。
遊川脚本は設定が極端で、ハマれば『家政婦のミタ』や『女王の教室』のように社会現象になるほど大ヒットします。しかし、これは両刃の剣で、ウケないときは徹底的にウケません。今回はそのパターンのようです」(芸能ライター)
だが、ウケないのは『トラコ』だけではない。現在放送中の夏ドラマ(7~9月期)が揃いも揃って “爆死” 状態なのだ。
プライムタイム(19~23時)で放送中のドラマで、最新回の視聴率が10%を超えているのは、『オールドルーキー』(TBS系)のみとなっている。
だが、その『オールドルーキー』とて “危険水域” にある。第1話の11.2%から徐々に数字を落とし、第4話では10.0%。7月31日放送の第5話では10.6%とやや持ち直したものの、いつ10%を割り込んでもおかしくない状況だ。
「『半沢直樹』など、いまTBSがもっとも力を入れている『日曜劇場』で、ひとケタ視聴率はマズいでしょう。ガーシー氏による、主演の綾野剛への執拗なネット攻撃の影響があったかどうかはわかりませんが……」(同)
フジ月9『競争の番人』は、第1話が11.8%だったが、第2話以降はひとケタ台。ほかに10%以上を記録したのは、『刑事7人 season8』(テレビ朝日系)のみ。
こちらは第1話と第2話が10%を超えており、高年層にターゲットを絞ったテレ朝ならではの強みが出た格好だ。とはいえ、最新話は8.6%まで落ちている。
SNSでは、
《春は豊作だけど夏はイマイチかなー》
《今期プライムタイムのドラマ全滅 碌なのがひとつもない》
《競争の番人2回目見るか悩むな? 面白くない ってかほんと最近のドラマつまらん》
といった声も多い。
「低調な夏ドラマのなかで、今後の注目は『六本木クラス』(テレビ朝日系)でしょう。初回は9.6%とわずかに大台に届かず、一時は7.0%まで数字を下げましたが、
8月4日放送の第5話では9.1%まで戻し、V字回復しています。韓国ドラマのリメイクですが、さすが大ヒットしたドラマだけに、展開にグイグイ引き寄せられる力があります」(同)
やはり、頼るのは “二番煎じ” なのか…。
https://news.yahoo.co.jp/articles/84150cc252f0d2d81b6ca383bae99af651c25b13
【ドラマ】『相棒』鈴木砂羽も復帰!「奇跡のよう」 水谷豊、寺脇康文と14年ぶり撮影「まるでタイムスリップ」
1 :jinjin ★:2022/08/02(火) 07:38:14 ID:CAP_USER9
「相棒」鈴木砂羽も復帰「奇跡のよう」水谷豊、寺脇康文と14年ぶり撮影「まるでタイムスリップ」
寺脇康文(60)演じる亀山薫が14年ぶりに復帰する、水谷豊(70)主演のテレビ朝日系連続ドラマ「相棒season21」(10月スタート)に、薫の妻・亀山美和子を演じる鈴木砂羽(49)も出演することが2日、同局の発表で明らかになった。
このほどクランクインした鈴木は「寺脇さん風に言うとシン亀子、、じゃなかった『シン亀山美和子』です! そして『シン亀山夫妻』です!またこうして皆さまにお会いできる日がくるなんて…奇跡のようですね」とコメントを寄せた。
鈴木が復帰作の撮影で初めて水谷、寺脇と顔をそろえたシーンでは、終始和やかな雰囲気で撮影が進行。
カットがかかっても、3人が笑顔で会話を続けるという場面も見られたという。
水谷演じる杉下右京と亀山薫のタッグ復活の第1報の際は、「右京さん」「薫ちゃん」など、『相棒』に関するさまざまなワードがツイッターでトレンド入りする中、その中に「美和子さん」もあり、視聴者の期待に応える形となりそうだ。
鈴木は「毎年盛夏の中で『相棒』のロケは始まっていたなぁと山ほどある思い出を振り返らずにはいられません」と感無量の様子で。
「右京(水谷豊)さん、薫(寺脇康文)ちゃんに、14年ぶりにお会いしたとは思えないような、空気感に感激しきりです。まるでタイムスリップしたかのように、あっという間に甦ってしまったのです」とコメント。
「変わらぬ現場のホーム感ではありますが、自分も今回新しい風を吹かせられるよう鋭意撮影中です」と呼び掛けている。
鈴木演じる美和子は、元帝都新聞社会部の記者で、学生時代からの付き合いだった薫と紆余(うよ)曲折の末に結婚。
「相棒season7」で「子どもたちに正義を教えたい」と警視庁を辞めた薫とともに、不正がまん延するサルウィン(架空の国家)に渡る決意をして、日本を去った。
現在も仲良く夫婦関係を継続している模様の薫と美和子。
今回、薫の帰国にともない、美和子も日本へやってくるが、途端に事件に巻き込まれてしまうことに…。
▽鈴木砂羽コメント
最初にお話をいただいた時、驚きと同時に真っ先に、近頃この不調気味の身体を整えなくては!と、撮影が始まるまでの期間、体調管理だけに全集中し、きたるべきクランクインに着々と備えてきました。おかげさまでいろいろと間に合いました。今はとにかく万全です!
毎年盛夏の中で『相棒』のロケは始まっていたなぁと山ほどある思い出を振り返らずにはいられません。
そして右京(水谷豊)さん、薫(寺脇康文)ちゃんに、14年ぶりにお会いしたとは思えないような、空気感に感激しきりです。まるでタイムスリップしたかのように、あっという間に甦ってしまったのです。
変わらぬ現場のホーム感ではありますが、自分も今回新しい風を吹かせられるよう鋭意撮影中です。
なので、寺脇さん風に言うとシン亀子、、じゃなかった「シン亀山美和子」です! そして「シン亀山夫妻」です!またこうして皆さまにお会いできる日がくるなんて…奇跡のようですね。
それでは皆さま!!
秋にお会いしましょう!!!
https://news.yahoo.co.jp/articles/544af2cf0fe7ce968c8f83af2bdae6967d3552c4
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【ドラマ】「鎌倉殿の13人」小栗旬演じる北条義時は、NHK大河ドラマ史上“最もおぞましい”主人公
1 :ネギうどん ★:2022/07/25(月) 11:50:41.48 ID:CAP_USER9
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は後半に突入──。自分勝手で女好きの源頼朝を大泉洋がコミカルに演じた前半とは打って変わって、後半は御家人や鎌倉殿一族、上皇・公家たちの裏切りとだまし合い、殺し合いのバトルロイヤルで、毎回だれかが血まみれで死ぬ。
掛け持ちドラマの“共倒れ”は「全部大泉洋のせい」? 人気者におんぶに抱っこTV局の罪
「なかでも小栗旬の北条義時の陰湿・冷酷さは際立っていて、『鎌倉殿のため』『北条が生き残るため』と言っては、片っ端から殺します。ここまでおぞましい大河の主人公は初めてでしょうね」(テレビ雑誌編集デスク)
頼朝が唯一信用していた梶原景時(中村獅童)、ライバル宿老の比企能員(佐藤二朗)や和田義盛(横田栄司)を、上洛途中に襲撃したり、北条館に呼んでだまし討ちにする。2代目鎌倉殿・頼家(金子大地)の側室と子を殺せと命じ、自分をないがしろにした父・時政(坂東彌十郎)も追放。“アサシン(暗殺者)”善児(梶原善)を下人にして、邪魔者を密かに殺させたりと、もうコワすぎ!
政子(小池栄子)によって伊豆・修善寺に幽閉された頼家は、入浴中に殺害され、その頼家も叔父の阿野全成(新納慎也)を死罪にしていた。鎌倉殿3代目となった実朝(柿澤勇人)は、公暁(寛一郎)に襲われて落命、公暁は誅殺。頼家と実朝は政子の息子、公暁は孫である。まさに骨肉の殺し合い。
頼朝以来の重臣・畠山重忠(中川大志)も時政と妻・牧の方(宮沢りえ)に謀殺され、東国武者たちでなんとか生き残るのは三浦義村(山本耕史)くらいなのである。
「源平合戦のほかには、これといったアクションのないストーリーですから、権力抗争とまがまがしい殺人場面が見せ場となります。15話で上総広常の佐藤浩市が中村獅童にめった切りにされるシーンは、大河史上で最も凄まじい死にざまと、いまや伝説です。謀られたことを知って驚愕する広常、必死に逃げようとする背中に容赦なく振り下ろされる太刀……。あの佐藤浩市を超える壮絶な“殺されシーン”を誰かが演じるのか、後半の見どころです」(大河ドラマウオッチャー)
まず“期待”できそうなのは、比企能員役の佐藤二朗か。NHKのバラエティー「歴史探偵」の鎌倉バトルロイヤル特集で、「散り際は秘密。何も言えない。楽しみにしていて!」と予告していたから、相当に血なまぐさい殺され方なんだろう。放送は8月14日。
頼家役の金子大地が殺される場面もすごそう。風呂場で襲われるのだが、裸でいるところを押さえつけられ、ふぐり(睾丸)を切り取られたと歴史書にはある。
「いや、義時自身が三浦義村に殺されたという説があります。盟友ヅラしながら、若いころに八重(新垣結衣)を取られたことをずっと根に持っていて、何十年越しの恨みを晴らすというのですが……」(大河ドラマウオッチャー)
三谷幸喜が脚本を書いた「新選組!」も「真田丸」も、主役は最終話で首を刎ねられたり、自滅突撃して死ぬ。「鎌倉殿の13人」も、山本耕史に殺される小栗旬の死にざまが一番の見せ場ということか?
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【ドラマ】テレビ朝日が社運を賭ける『六本木クラス』同時間帯最下位で深刻。暴力・飲酒・喫煙シーン削除で興ざめ★2
1 :ヴァイヴァー ★:2022/07/24(日) 11:16:42.24 ID:CAP_USER9
竹内涼真主演・テレビ朝日『六本木クラス』が“コア視聴率”主要キー局「同時間帯最下位」の超深刻事態!
嵐・松本潤、木村拓哉「以下」の大ピンチ…「テレ朝が社運を懸けたらスベる」説急浮上!!
https://taishu.jp/articles/-/103296
六本木クラス
https://www.tv-asahi.co.jp/roppongi_class/common-img/main_sp.jpg
俳優の竹内涼真(29)が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『六本木クラス』(木曜21時)が、苦戦を強いられている。
同作は、Netflixで配信され、日本でも社会現象になるほどのブームを巻き起こした韓国ドラマ『梨泰院クラス』の日本版リメイク。ドラマ口
コミサイト『TVログ』内のドラマ情報WEBマガジン『TVマガ』が6月28日に発表した「夏ドラマ期待度ランキングベスト5」でも『六本木クラ
ス』は1位に選出されていたが——。
7月7日の初回放送の世帯視聴率は9.6%(すべてビデオリサーチ調べ、関東地区)と、1桁台のスタートとなった。
「14日の第2話の世帯視聴率は8.6%とさらに1ポイント下落し、テレビ各局が最重要視する13~49歳のコア視聴率も2.3%と決して良いとは
言えない数字でした。初回のネットでの見逃し配信回数は7月16日時点でテレ朝のドラマ史上最高となる274万回に達していましたが、一定数の視
聴者が初回でリアルタイム視聴から離脱したことがうかがえる視聴率です。
1月クールの同枠で放送された嵐・松本潤さん(38)主演の『となりのチカラ』の第2話は、世帯10.7%、コア3.5%でした。また、4月クー
ルの木村拓哉さん(49)主演の『未来への10カウント』の第2話は世帯10.5%、コア2.4%だったんです」(制作会社関係者)
「松潤、キムタクなのにスベッた」と言われた前クール、前々クールの第2話と比べても『六本木クラス』の視聴率は悪いのだ。
「14日の2.3%というコア視聴率は、日テレ系の『ダウンタウンDX』が4.3%を取るなか、同時間帯の主要キー局の番組で最下位ですからね……。
スタート前から言われていましたが、テレ朝上層部は『六本木クラス』に本気で“社運”をかけているそうなんです。『木曜ドラマ』枠の作品としては
異例の13話という話数設定からも、その気合いの入りようがうかがえます。
ただ、第2話までの数字から考えると、結果は超大誤算といったところで、痛恨の事態にまで至っていると言えるでしょう。かつて、『24-TWE
NTY FOUR-』の日本版リメイクの際にも“社運”をかけていると言われましたが、同作も鳴かず飛ばずでしたよね……」(前同)
■「テレビ朝日開局60周年記念作」も“大爆死”
1シーズンで24時間を描く世界的ヒットとなったアメリカ発のドラマシリーズ『24』の日本版『24 JAPAN』が、2020年10月から2
クール全24話で放送された。
主演の唐沢寿明(59)をはじめ、仲間由紀恵(42)、木村多江(51)、栗山千明(37)、池内博之(45)など、豪華俳優陣が出演。テレビ
朝日開局60周年記念作ということもあり、局を挙げて盛り上げていた。
「しかし、世帯視聴率は4%台を推移し、最終回も5.9%という厳しい結果に終わってしまいました。“テレ朝が社運をかけたドラマは大爆死してし
まう”という説がささやかれますが、それが立証されるかのように、『24』も、そして『六本木クラス』も、今のところ結果を残せていません。
『六本木クラス』には成功する可能性ももちろんあったはずです。ただ、それ以上に失敗する要素も多々あった。本家の『梨泰院クラス』は何よりお金
のかけ方が違いますし、全16話で1話70分と、ストーリーやキャラクターをしっかりと描くことができます。
また、最初から海外市場を意識していたということもあり、LGBTや心の病、国籍の問題など、踏み込んだ内容をしっかりと描き、だからこそ面白
かったわけです。一方の『六本木クラス』はコンプライアンスを意識しすぎるあまり、物語の要になり得る要素やシーンが、消されたり改変されている
んです」(前出の制作会社関係者)
(つづく)
【ドラマ】テレビ朝日が社運を賭ける『六本木クラス』同時間帯最下位で深刻。暴力・飲酒・喫煙シーン削除で興ざめ [ヴァイヴァー★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1658571838/
【ドラマ】刑事・警察ドラマが一変した意外と知らない契機 「踊る大捜査線」前後で激変、もう1つの作品も
1 :朝一から閉店までφ ★:2022/07/24(日) 13:03:54.29 ID:CAP_USER9
刑事・警察ドラマが一変した意外と知らない契機
「踊る大捜査線」前後で激変、もう1つの作品も
小林 偉 : メディア研究家
2022/07/24 10:30
1999年1月から23年余りにわたって、テレビ朝日系の20時台に放送されてきた「木曜ミステリー」が、放送中の『遺留捜査』(第7シリーズ)をもって廃枠というニュースが話題となりました。
1999年10月にスタートし、今年4月に終了の第21シリーズまで放送された『科捜研の女』をはじめ、2012年に単発スペシャルとして始まり、2016年4月から連続ドラマ化された『警視庁・捜査一課長』(第6シリーズまで)、また故・渡瀬恒彦主演の『おみやさん』(第9シリーズまで)などなど、多くの人気刑事・警察ドラマを生んだ枠……。
以前、筆者が調査したところ、過去25年の全民放連ドラの約19%、実に5本に1本が刑事・警察ドラマで、その中の実に約58%がテレビ朝日系という結果でしたから……まさに刑事ドラマ量産枠の閉鎖ということになりますね。
そこで今回、筆者は改めて刑事・警察ドラマの変遷について掘り下げてみようと思い立った次第です。
『踊る大捜査線』の前と後
すでに多くの方が指摘されていることとは思いますが、刑事・警察ドラマの分岐点は『踊る大捜査線』(フジテレビ系/1997年)という点です。この作品が呈示した、様々なファクターが面白すぎたために、これ以前と以後で、ドラマの作りを大きく変えてしまったと言っても過言ではないと思います。さて、どんな影響があったかというと……。
影響① 登場警察官の階級
警察法で定められた警察官の階級は、巡査⇒巡査部長⇒警部補⇒警部⇒警視⇒警視正⇒警視長⇒警視監⇒警視総監の9段階です。
『踊る大捜査線』の青島俊作(織田裕二)の階級は巡査部長、室井慎次(柳葉敏郎)は警視正(番組開始時)でした。ドラマ中で、こうした階級を前面に押し出したのは、おそらくこの作品が初。企画段階では『サラリーマン刑事』という仮タイトルだったそうですから、“出世”というキーワードを際立たせる上でも重要なファクターだったのだと思います。
思い返せば、それ以前の刑事・警察ドラマ、例えば『太陽にほえろ!』(日本テレビ系/1972-86年)の藤堂俊介(石原裕次郎)や、『西部警察』(テレビ朝日系/1979-84年)の大門圭介(渡哲也)などがドラマ中、階級を名乗ることはほとんどありませんでした(ちなみに、藤堂、大門ともに、警部だったと推察されます)。
それが今では、大抵の刑事・警察ドラマで階級を名乗ったり、問われたりするシーンが頻発。各テレビ局によるホームページの番組紹介にも、階級がしっかりと記されたりしています。
https://toyokeizai.net/articles/-/605549
→次ページ『踊る大捜査線』が与えた影響②は?
https://toyokeizai.net/articles/-/605549?page=2
→次ページ刑事・警察ドラマを変えた、もう1つの作品
https://toyokeizai.net/articles/-/605549?page=3