1 :3倍理論 ★:2018/06/29(金) 23:25:27.99 ID:CAP_USER9
2018年06月
【サッカー】長友「理解して」ボール回しは4年間の覚悟の結晶
1 :親日@シコリアン ★:2018/06/30(土) 03:14:26.69 ID:CAP_USER9
W杯ロシア大会で決勝トーナメント進出を決めた日本代表DF長友佑都(31=ガラタサライ)が29日、ポーランド戦のパス回しに理解を求めた。前日28日のポーランド戦の終盤、0−1でリードされている中、他会場の結果も考慮して、このままだと1次リーグ突破を決められることから自陣でボールを回し時間を稼いでいた。
長友は「サッカー選手としてプロとして、ファン、サポーターのみなさんにはもどかしい思いをさせてしまった」と謝りながらも「でも、ブラジル大会で負けて、この4年間どれだけ僕たちがロシアに懸けてきたか。エネルギー、覚悟をかけてきたか。少しでも理解してもらえるとありがたい。(16強に進出し)やっとスタートラインに立てた」と素直な気持ちを話した。
日本史上初のベスト8を懸けて戦うのはベルギー。FIFAランク3位の強豪に勝たなければいけない。長友は「タレント集団の中に連動とかチームワークが加わって、どうしたらいいか。でもどんな相手でも立ち向かってぶつかっていくだけ」と力強かった。
6/30(土) 2:46配信 日刊スポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180630-00253836-nksports-socc
【サッカー日本 時間稼ぎ】 世界の報道機関から疑問の声 「日本の文化に反している」 「恥」 「ナンセンス」
1 :名無しさん@ベクトル空間 ★:2018/06/30(土) 02:44:16.61 ID:CAP_USER9
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180629-00000059-goal-socc
28日のロシア・ワールドカップのグループH第3節、日本はポーランドに0−1で敗れた。
だがフェアプレーポイントの差で、かろうじてセネガルを上回り2位で決勝トーナメント進出を果たしている。
ポーランドの先制点を許して一時的にグループH3位となった日本だが、その後に同
時開催のセネガル対コロンビアでコロンビアがゴールを決め、フェアプレーポイントの
差でセネガルを上回り2位に浮上した。日本は終盤、ポーランドに得点を決められるか
、セネガルが同点に追いつけばグループステージ敗退となる中で、パス回しで時間を
稼ぐことを決断。そのままスコアを維持し、セネガル対コロンビアも0−1のまま動かなか
ったために決勝T進出を決めている。
しかし、この日本の時間稼ぎは世界から見て印象が悪かったようだ。各国のメディアは「
恥」「ナンセンス」「嘆かわしい」などの言葉を用いて、こん試合を報じている。
アルゼンチン『TyC Sports』はこの試合について「東洋のチームは嘆かわしいパフォーマン
スで試合を締めた」と報道。またスペイン『マルカ』の試合レポートでは「試合は日本人たち
の赤面すべきイメージとともに終了した」と記され、同国『アス』のレポートでは「試合は死に
絶え、ナンセンスなものへと変わってしまった」と描写されている。加えて、チリ『プブリメトロ
』のレポートでは、日本が「臆面のない」チームであったとの感想を述べられている。
「日本は時間稼ぎを恥と感じず、“フェアプレー”が彼らを助けた。日本のベスト16入りは恥
ずべきものと形容できる。日本人たちは臆面のない時間稼ぎで、0−1の敗戦を維持した」
そのほかSNS上で、海外の有識者たちは日本がフェアプレーを行っていなかったと指摘。『
ツイッター』では「日本はフェアプレーに背き長ら、フェアプレーでもってグループステージを
突破した」「日本はクリーンなプレーを見せなかったにもかかわらず、フェアプレーでベスト16だ
」「日本の恥ずべき行いであり、彼らの文化に反している」「ポーランド対日本の最後の10分間を
見て、FIFAからフェアプレーが悲しいものであることを説明されたようだ」といった見解が並んでいる。
【サッカー日本】 時間稼ぎに世界の報道機関から疑問の声 「日本の文化に反している」 「恥」 「フェアプレー?」
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1530208912/
【将棋】藤井聡太七段、高校入学後初黒星 29連勝達成時の相手・増田六段に雪辱許す
1 :数の子 ★:2018/06/29(金) 22:26:40.62 ID:CAP_USER9
将棋の高校生棋士、藤井聡太七段(15)が29日、東京都渋谷区の将棋会館で指された竜王戦決勝トーナメント2回戦で増田康宏六段(20)と対戦し、125手で敗戦。高校入学後(今年度)10局目で初黒星を喫し(未放映のテレビ対局を除く)、今期の羽生善治竜王(47)への挑戦の可能性が消えた。
藤井は昨年6月26日の同1回戦で増田に勝ち、公式戦新記録の29連勝を達成。将棋界を超えて大きな注目を集めた。それから約1年ぶりとなる公式戦での対戦で、「東の天才」とも称される増田に雪辱を許す形となった。
藤井はこれで今年度のタイトル獲得の可能性が残るのは王座戦、棋王戦の2つとなった。挑戦者まであと2勝としている王座戦は6日の挑戦者決定トーナメント準決勝で、斎藤慎太郎七段(25)と対戦。棋王戦は挑戦者決定トーナメント2回戦で菅井竜也王位(26)と対戦する(対局日未定)。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/06/29/kiji/20180629s000413F2356000c.html
【サッカー】 W杯 「フェアプレーじゃない国」ランキング・・・1位パナマ、2位韓国
1 :影のたけし軍団ρ ★:2018/06/29(金) 12:16:17.11 ID:CAP_USER9
首の皮一枚で決勝トーナメント進出を決めた日本。H組3位で敗退が決まったセネガルと明暗を分けたのは、「フェアプレーポイント」の差だった。
グループリーグの上位2チームが決勝トーナメントにコマを進めるが、同組内で勝ち点、得失点、総得点、直接対決の成績が並んだ場合
グループリーグを通して受けたイエローカードとレッドカードの数によって計算される「フェアプレーポイント」が大きい方が上の順位になる決まりとなっている
(2018年ワールドカップ規則・第32条第5項による)。
フェアプレーポイントの計算方法は
・イエローカード:−1
・間接レッドカード(2枚目のイエローカードを受けた結果としてのレッドカード):−3
・一発レッドカード:−4
・イエローカードを既に1枚受けている選手による一発レッドカード:−5
となっている。
このルールが適用された結果、日本のフェアプレーポイントは−4、セネガルは−6となり、日本が2位通過を決めた。
今大会注目を集める結果となった「フェアプレーポイント」という指標だが、
出場32チームはどのようなグループリーグを終えどのような結果となったのか。
東洋経済では、グループリーグ全48試合のイエローカード、間接/一発レッドカード、ファウル数の数を集計。
フェアプレーポイントを計算し、出場32カ国のフェアプレー度ランキングを作成した。
フェアプレーポイントが同じ値になった場合、ファウル数が少ない国をより「フェアプレーである国」として順位を付けた。
なお、ワールドカップのグループリーグの順位決定においては、フェアプレーポイントも並んだ場合、
FIFAによる抽選で決勝トーナメント進出国が決まる点を留意されたい。
不名誉なフェアプレーじゃない国1位となったのはパナマ。1試合あたり3.6枚イエローカードを受け、ファウル数の多さでは5位となった。
パナマがいたG組はイングランドやベルギーもいた。こうした強豪国に少しでも食らいつこうと、ラフプレーに走ってしまった結果とみられる。
2位は韓国。1試合あたりのイエローカード数は3.3枚で、ファウル数の多さでは1位となった。
韓国は「死の組」と言われたF組となり、パナマ同様、スウェーデンやメキシコ、ドイツといった競合相手にがむしゃらに戦った結果とみられる。
グループリーグ48試合で一発レッドカードを唯一受けたのがコロンビア。日本戦の開始3分で受けたあの1枚だ。
一発レッドはイエローカード4枚分に相当するため、フェアプレーポイントは低いが、1試合当たりのイエローカード数は1枚、
ファウル数の多さでは16位とあのプレー以外では悪質なファウルは少なかったものとみられる。
日本はというと24位となり、出場国の中では「紳士的な国」といえるだろう。
https://toyokeizai.net/articles/-/227457
https://tk.ismcdn.jp/mwimgs/a/c/1040/img_ac539da283625214aa906a41367d1ef8313937.jpg
【サッカー】<武藤>フリーでいた宇佐美を「見えていなかった」とパスをせずに、左までドリブル
1 :親日@シコリアン ★:2018/06/29(金) 22:32:58.28 ID:CAP_USER9
<サッカー日本代表>武藤反省「冷静になっていなかった」
28日のポーランド戦でW杯のピッチに初めて立った武藤は、好機は作りながらも得点できず「(決定機を)ものにできなかったからこそこういう結果につながった」と反省の言葉を口にした。
前半12分には、ペナルティーエリア手前で相手ボールをカット。最大の決定機を迎えたが、フリーでいた宇佐美を「見えていなかった」とパスをせずに、左までドリブル。チャンスを逃し「冷静になっていなかった」と後悔した。
6/29(金) 12:28配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180629-00000051-mai-socc
【サッカー】FIFA、警告ポイント「ルール変更の理由ない」 日本の戦い方に批判的な声が上がっているとの指摘に W杯
1 :サイカイへのショートカット ★:2018/06/29(金) 22:25:56.97 ID:CAP_USER9
FIFA 警告ポイント「ルール変更の理由ない」日本への批判に
2018年6月29日 22時16分 NHKニュース
FIFA=国際サッカー連盟は、ワールドカップロシア大会で1次リーグが終わったことを受けて29日、記者会見し、
前日の試合で、日本が警告のポイントの差で決勝トーナメント進出を狙い、終盤、負けているにもかかわらず得点を奪いにいかなかったことに関して
「大会後に状況を再確認するが、ルールを変更すべき理由はないと見ている」と述べました。
ワールドカップの1次リーグの順位は、各チームの勝ち点、得失点差、ゴール数の順で決まり、複数のチームが並んだ場合は該当するチームどうしの対戦で比べ、
それでも差がつかない場合は、今大会から選手の反則や退場など警告のポイントの差で決めることになりました。
日本は、28日に行われた1次リーグ最終戦のポーランド戦で、1点負けているにもかかわらず決勝トーナメント進出を争うことになったセネガルを警告のポイントの差で上回っていたことから、残り10分近くから得点を奪いに行かず、さらなる失点を防ぐ作戦に出ました。
FIFAは、1次リーグが終わったこと受けて29日、記者会見し、海外のメディアが、日本の戦い方に批判的な声が上がっていると指摘したのに対して
「われわれは勝負を抽選で決めるのは避けたい。ピッチの上での結果をもとに勝ち進むチームを決めるべきだと信じているので、警告ポイントの基準を導入した。大会後に状況を再確認するが、ルールを変更すべき理由はないと見ている」と述べました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180629/k10011501711000.html
【サッカー】「ドーハの悲劇」から25年…日本が示した「ずる賢さ」
1 :3倍理論 ★:2018/06/29(金) 21:54:08.52 ID:CAP_USER9
(28日、日本0—1ポーランド サッカー・ワールドカップ)
批判されるものではない。日本が試合の終盤に選択した、0—1での敗戦を受け入れた消極的にもみえるパス回しについてだ。
最初は少し驚いた。日本が点を奪い返し、引き分ければ、他会場のセネガル—コロンビア戦の結果は関係なく、1次リーグ突破を決められたからだ。
一方で、1点をリードされたセネガルが追いつけば、攻撃を放棄した日本は敗退に。退屈な試合、と観客のブーイングを浴びた賭けは「両刃の剣」でもあった。
ただ、試合後の日本選手の声を聞き、やはり「あり」の一手だと確信した。ピッチ上で選手が恐れたのは、1点を奪おうと、前がかりになってポーランドの逆襲を浴びることだった。日本が2失点目を喫すると、今度はセネガルが0—1の敗戦でも勝ち上がれる。
結果を他力に預けるリスクと、自力にこだわって自滅するリスク。てんびんにかけ、チームは前者を選択した。最も重要なのは決勝トーナメント(T)へ進む確率を上げること。MF柴崎は「何が大切か、割り切ってやった。そのために必要なプレーだった」。展開や他会場を考え、0—1で試合を締めることもまた、国際大会の戦術の一つだ。
日本に足りないのは「ずる賢さ」——。代表を指揮した外国人監督らから、たびたび指摘されてきた。
1993年、W杯アメリカ大会のアジア予選の最終戦で起きた「ドーハの悲劇」。勝てば初のW杯出場へ2—1とリードしながら、終了間際に追いつかれた。球をキープしたり、意図的にプレーを遅らせたり、時間を進めるしたたかさが必要だった。
2012年。なでしこジャパンはロンドン五輪1次リーグ最終戦で、引き分けでの2位通過を狙った。その方が決勝Tで移動の負担が少なくなるとの戦略で、その通りに0—0で試合を終えた。直後は消極的だと批判された。けれども、良いコンディションを保った結果は、過去最高の銀メダル。世は賛辞を惜しまなかった。
2018年のこの日。日本代表は、悪質な反則をしたわけでも、相手への敬意を欠いたわけでもない。着実に目的を達する、成熟した姿をみせたのだ。(藤木健)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180629-00000141-asahi-spo
【サッカー】蝶野正洋、西野采配を評価「ああいう決断をできるような世界のサッカーのレベルに日本が入った」
1 :3倍理論 ★:2018/06/29(金) 20:31:02.57 ID:CAP_USER9
プロレスラーの蝶野正洋(54)が29日、都内で自身が代表理事を務める「一般社団法人ニューワールドアワーズスポーツ救命協会」の事業活動発表会に出席した。
AEDの普及や地域防災の啓発を進めてきた同協会。新たな取り組みとして、AED救命啓発をより強めるための新ブランド「119 rescue call + AED」の立ち上げ、アパレル・マネジメント事業を行う「アリストトリスト」の売り上げの一部を消防育英会に寄付すること、防災と救命を啓発するイベント事業プロデュースなどを発表した。
マルティナ夫人とともに登場した蝶野は「俺は客寄せパンダでいい。いろんなことを伝えるパイプ役になりたい」とし、イベント事業については「1つリングを組んで俺が上がるのもいい。試合をするかどうかは分からないけど」と提案していた。
プロレス界随一のサッカー通としても知られる蝶野。サッカーW杯で日本代表は28日深夜のポーランド戦でグループリーグ突破のため、0—1のビハインドながら終盤にボール回しで時間を稼いで敗戦。フェアプレーポイントの差で決勝トーナメントに進出を決めた。試合会場ではブーイングが響き、日本でもSNSなどでその戦いぶりを批判する声があがった。
これに対して蝶野は「最後の5分くらいの戦い方は、はっきり言って、見ててちょっと不愉快でした」と語った一方で、「ああいうことができるようになったんだなと。あそこは賭けだった。西野(朗)監督がギャンブラーとして1点でも取りに行った方がいいのをあえて待った。ああいう決断をできるような世界のサッカーのレベルに日本が入ったんだな」とうなった。
さらに、「終わった後はブーイングの中でスポーツマンとしては後ろめたさもあったと思う。でも、あそこはガッツポーズでよかった」と激励。6大会連続でW杯に出場している日本代表について「もう夢のような話で、結果とか誰がどうだとかあるかもしれないけどガタガタ言うな、ファンだったら応援しろと言いたい」と持論を語った。
注目選手には、本田圭佑と香川真司を挙げ「西野監督は本田と香川を上手に使ってる」と絶賛。本田については「あまり好きじゃなかった。しゃべりが『出身地はアース』とか勘違いしているんじゃないかと思ってた」と振り返りつつも、「最近は、彼は関西人としてユーモア、サービス精神で言っているんだとわかった。おもしろい。応援してます」と好感を持っている様子だった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180629-00000188-sph-fight
【サッカー】本田がSNSで日本代表の情報漏洩を疑問視 メディア報道に「もうちょっと考えてください」
1 :3倍理論 ★:2018/06/29(金) 18:41:57.28 ID:CAP_USER9
ポーランド戦で出番なしも、ツイッターで報道に関して持論を展開
日本代表は現地時間28日、ロシア・ワールドカップ(W杯)グループリーグ最終戦でポーランドに0-1で敗戦。セネガルと勝ち点、得失点差、総得点、直接対決の結果で並んだものの、警告・退場数によるフェアプレーポイントの差で2大会ぶりの決勝トーナメント進出を勝ち取った。試合終盤の消極的なパス回しが議論を呼んでいるが、MF本田圭佑が公式ツイッターでメディアに対して苦言を呈している。
西野朗監督はポーランド戦で過去2試合からスタメン6人を変更。MF香川真司、FW大迫勇也、MF乾貴士らをベンチスタートにし、FW岡崎慎司、FW宇佐美貴史、FW武藤嘉紀らをピッチに送り出すいわゆる“ターンオーバー”を採用した。試合は後半14分にポーランドDFヤン・ベドナレクのゴールで先制を許し、そのまま得点を奪えずに敗戦。しかし、同時刻開催のセネガル対コロンビアでコロンビアが勝利したため、フェアプレーポイントの差で決勝トーナメント進出を果たした。
ポーランド戦では出場機会のなかった本田だが、29日に自身の公式ツイッターを更新。日本代表に関する報道について疑問を呈している。
「メディアの皆さん ポーランド戦前にスタメンを公表してたけど、練習は非公開やったわけで。。。真実の追求するポイントがいつもズレてるよ。選手達も普段、後ろにファンがいるからと思って喋ってるんやから、もうちょっと考えてください」(原文ママ)
今大会期間中は、試合の2日前から非公開練習となっているが、一部報道でそういった情報が“漏れる”ことに疑問を覚えたようだ。ファンのため、勝利のため、取材に応じている意図も汲み取ってほしいと異例のリクエストを出している。
日本は7月2日に決勝トーナメント1回戦でベルギーとの対戦が決定。史上初となるベスト8進出のためには、全員が一つの方向に向かって進むことが必要だと、訴えたかったのかもしれない。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180629-00117209-soccermzw-socc
【サッカー日本 時間稼ぎ】 ネットは不満? 「ブーイング」「クソ試合」ランキング入り 「逃げ恥ジャパン」 「侍使うな」の声
1 :名無しさん@ベクトル空間 ★:2018/06/29(金) 17:47:01.08 ID:CAP_USER9
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180629-00000043-tospoweb-socc
日本時間深夜から日にちをまたいだW杯日本対ポーランド戦は、ネット上でも話題を独占。
時々の流行語句を示すヤフーのトレンドランキングでは29日未明、
トップ20のほとんどを日本代表関連ワードが占める時間帯があった。
「勝ち点」に「得失点差」「総得点」で並び、直接対決で引き分けた日本とセネガルで、
決勝トーナメント進出の明暗を分けたのは警告や退場に基づく「フェアプレーポイント」の差だった。
マイナス点が少ない日本が敗退を免れた。
この状況がクローズアップされ、トレンドランキングでは一時、「フェアプレーポイント」が1位のほか、
位に「フェアプレー」、16位には「警告数」、20位にも「イエローカード」とランクインが相次いだ。
一方、フェアプレーポイントの差から、ポーランド戦を0—1で終わらせれば決勝トーナメント進出が
濃厚な日本は終盤の約10分、消極的サッカーを展開。これを反映し、トレンドランキングでは前出のフ
ェアプレー関連語と同時に「ブーイング」(7位)、「時間稼ぎ」(11位)、「糞試合」(14位)も登場し、試合
内容に対するネットユーザーの不満をうかがわせた。
さらには、「時間稼ぎ」の最中にセネガルが得点すれば日本敗退の恐れもあったため、終了間際の
失点で1994年のW杯米国大会出場権を失った「ドーハの悲劇」まで9位にランクイン。気が気でない
ファンが多かったとみられる。
世界的な関心も呼んだポーランド戦「最後の10分」。この試合はフジテレビが中継したが、延々と続
く日本のボール回しにうんざりしたのか、NHKのセネガル対コロンビア戦放送に切り替えたとの書き込みも。
結果オーライの日本代表ではあるが、ネット上では「逃げ恥ジャパン」「『サムライ』を使うな」といった厳
しい意見も寄せられた。
【サッカー/ベスト16】米記者がベルギー戦を予想「W杯優勝候補と最大のアンダードッグが激突」
1 :親日@シコリアン ★:2018/06/29(金) 14:48:04.25 ID:CAP_USER9
日本代表は、決勝トーナメント1回戦でベルギーと対戦することとなった。アメリカメディア『heavy』は、日本の苦戦を予想している。
ロシア・ワールドカップのグループHを、2位で通過した日本。同日に行われたグループG首位攻防戦でベルギーがイングランドに1-0と勝利したため、決勝トーナメント1回戦で激突することとなった。
『heavy』のリック・ローゼン記者は「W杯優勝候補の1つと最大のアンダードッグが激突する」とし、日本は苦戦するとしている。
「ここまで日本がやってくるとは予想できなかった。しかし、トーナメント1回戦では最も強力な相手と対戦。サムライは有利ではない。彼らは守備の規律とフェアプレー・ポイントでラウンド16に進んだ」
そして、ベスト8に進出するのはベルギーと予想している。
「オッズにかかわらず、ベルギーが勝つと予想する。ロシアではまだビッグマッチを戦っていないが(イングランド戦はノーカウントだろう)、彼らにはルカクやアザール、メルテンスらを有し、グループリーグだけで9ゴールを奪っている。スコアは2-0でベルギー勝利だろう」
また、「日本はここで敗退したとしても大きな印象を残してロシアを去ることになる」と綴っている。
「もし日本の旅がここで終わったとしても、十分にインパクトは残した。グループ大本命を抑えて突破しただけでなく、大会で最も優秀なファンがいる。スタジアムを清掃するサポーターの姿は有名だ」
アメリカ人記者は、日本は厳しい戦いとなると予想しているが、フットボールでは何が起きるかわからない。史上初のベスト8進出を目指すサムライブルーは、どのような戦いを見せるのだろうか。
運命の一戦は、7月2日(月)に行われる。
6/29(金) 12:14配信 GOAL
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180629-00000005-goal-socc